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![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
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今回はオーストラリアの映画をご紹介。
カンヌ映画祭でジュニア・グランプリを受賞している作品で、
あるトラウマから、言語/聴覚障害になった9歳の少女、エイミーの物語です。
ちょっとファンタジックで可愛いくて、泣ける作品です。
エイミー (1998)オーストラリア 103分 原題:AMY 監督:ナディア・タス キャスト:アラーナ・ディ・ローマ、レイチェル・グリフィス、ベン・メンデルソン ![]() クリックもしてみてね~! エイミーの父はロック歌手で、彼が公演中に感電死してしまうのですが その時からエイミーは聴覚も、声も失ってしまします。 原因は、最後のほうでフラッシュバックで明らかにされるのですが それは内緒です。 しつこい児童福祉局から逃げるように メルボルンへ引っ越した母とエイミーは、ある日 近所に住む風変わりなギタリストの青年の歌声に反応を示すようになるのです。 エイミーの心を開くのが”音楽”というところでは、ちょっと 「リトル・ヴォイス」(1998イギリス映画)に似てるかな・・・ 普通の言葉では聞こえないし反応しないのに、 会話をメロディにのせて歌うと、反応しエイミーも歌い返す。。。 その辺がファンタジーというかメルヘンぽい世界なのですが、そのエイミーの歌声がまた可愛いくてしかも上手いんです♪ そしてエイミーの廻りに住む住人達が変わり者ぞろい。 毎日、車の修理をやっているんだかしゃべってばかりいるんだか よくわからない修理工二人や、 掃除ばっかりしている おっかないバァさん。。。 この人達が、お話しを盛り上げてるのに一役も二役もかっています。 ある日、ふとしたことからエイミーがいなくなってしまい、 町中探すハメになるのですが、 エイミーの家の廻りの風変わりな住人達やおまわりさん達(あえて”おまわりさん”と言わせてください(笑))が、 まるでミュージカルのノリで エイミーを呼ぶ・・・というか、歌うのです。 おっかないバァさんのオペラばりの声にはビックリ(笑) おっかないバァさんが、素晴らしい声で歌いだすミスマッチが可笑しかったです。 エイミーの歌声をはじめ、音楽がとってもステキでした♪ ラストにかけて、思わずビィビィー(ちょっとオーバーかな)泣いてしまいました。 エイミー役のアラーナ・ディ・ローマが光っていましたし☆彡、心温まるステキな佳作品だと思いました。 お気に入り度★★★★☆ おすすめ度★★★★ |
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「エイミー」、僕も大好きです。
そうそう、アラーナ・ディ・ローマの歌声が美しいんですよね。驚きです。
面白かったのは、男の子がエイミーの耳が聞こえないということを知って、「クール!」って言うところ。障害をクールと言ってしまうのが愚かだけど、また可愛い。そして障害さえも長所だと教えてくれる大事な場面だ。
しょうもないことしか書けませんが、よければ僕のブログにも足を運んでみてください。それではぁ☆