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このお話しは、NASAで働くホーマー・ヒッカムの少年時代のエピソード (実話です)を、
ジョー・ジョンストン監督(『ジュマンジ』『ミクロキッズ』) が映画化した涙の感動作です。
遠い空の向こうに (1999) 原題:October Sky 監督:ジョー・ジョンストン 製作総指揮:マーク・スターンバーグ、ピーター・クラマー 原作:ホーマー・H・ヒッカムJR. キャスト:ジェイク・ギレンホール、クリス・クーパー、 クリス・オーウェン、ローラ・ダーン、ウイリアムリー・スコット、 チャド・リンド・バーグ 時代はアメリカの古き良き時代、'50年代。 人々が明るい未来を夢を見ていた時代でもあり、そんな中、 ソ連が人類史上初の 人工衛星スプートニクの打ち上げに成功し、 宇宙への旅に第一歩を踏み出した頃です。 主人公のホーマー・ヒッカムは高校生で、彼の住むウェスト・ヴァージニア州 コールウッドは、炭坑しか産業のない小さな田舎町。 ホーマーは何の取り柄もない平凡な高校生で、父親は炭坑の監督。 一方ホーマーの兄は高校の花形フットボール選手。 ”高校を卒業したら、父と同じ地元の炭坑炭坑夫として一生を終えることに なるのだ・・・誰もがそう考えていたのですが。。。 そんな中、光り輝くスプートニクを目にした彼は大きな衝撃を受けます。 それから、ホーマーの仲間たち(ロケット・ボーイズ4人組)とのロケット作りが始まるのです・・・ これは、平凡な田舎の高校生たちが、自らの努力で栄冠を勝ち取る まさに、”アメリカン・ドリーム”であり、 少年達の友情という絆を描いた涙の感動物語でもあり、 厳格な父と反抗する息子の激しい葛藤と、 そして和解を描いた 家族の愛の物語でもあるのです。 失敗を繰り返しながらの少年たちのロケット作りの図、それを影で暖かく支える人々、 ロケット発射が初めて成功するシーン、炭坑夫の仕事を継いでほしいと願う父、 とにかく最初から最後の最後まで感動の渦。 ホロリなんてもんじゃありません。 ビービー泣きっぱなしでした。 それに久々にローラ・ダーンが出演していたのでさらに嬉しさ倍増。(ホーマーを励ます教師役です) すべての人におすすめです。もしまだの方は是非観て、いっぱい泣いていっぱい感動くださいね。 トリビア ホーマー・ヒッカムさん(原作者であり物語の主人公)は、映画のタイトルを著書と同じ”ロケットボーイズ(Rocket boys)”にしたかった のですが、スタジオの関係者はそのタイトルではヒットしないと言うことで、”October Sky ”に。 これには2つの意味があり、一つはホーマーが初めてスプートニクを見てロケットに魅せられるきっかけとなったのが”10月”、 もう一つは、”October Sky ”を並べ替えると”Rocket boys”になるのです。粋ですね。 お気に入り度★★★★★ おすすめ度★★★★★ ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ ![]() クリックもしてみてね~! おすすめブログ記事: ![]() RELAX TIME:(Author:ユウ太さん) |
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旅行のほうも楽しんで素敵なバカンスになったようで良かったですね(^^) とても羨ましいです~
こちらはとても暑く、昨日は今年最高の暑さという事で、自分も熱射病になってしまうかなと思ったくらい厳しいものでした。
さて、この「遠い空の向こうに」は以前鑑賞した作品ですが、まさにアメリカン・ドリ-ムな作品ですよね~
スト-リ-も実話ということでとても素敵な話ですが、俳優さん達も素晴らしかったです。
特にロ-ラ・ダ-ン演じるライリ-先生とクリス・ク-パ-の親父さんがとても良かったです♪
自分も家業を継ぐ身なのでとても共感してしまい、最後のロケット打ち上げのシ-ンでは涙してしまいました。
また、実際のライリ-先生が早くに亡くなってしまったのはとても悲しいです。
本当に爽やかな感動と最良の後味を残してくれる素晴らしい実話作品ですね~
原題がアナグラムだったというのはとても素敵で本当に粋でお洒落なタイトルですよね~(^^)