◆Profile ▼Profile | ◆Search ▼Search | ◆タグ検索 ▼タグ検索 | ◆RSS&ブックマーク ▼RSS&ブックマーク | ◆サイトマップ ▼サイトマップ |
![]() IE:お気に入りに追加 Firefox:Ctrl+D Opera:Ctrl+D ![]() ![]() ☆RSSとは? ![]() livedoorReaderに追加 はてなRSSに追加 Google Readerに追加 Bloglinesに追加 My Yahoo!に追加 ドリコムRSSに追加 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※その他ソーシャルブックマーク一覧 最新記事をメールでお知らせします(^ー^) |
プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
|
「ニュー・シネマ・パラダイス」は、ジュゼッペ・トルナトーレ監督によるイタリア映画。 映画を愛する人々をはじめ、全ての人々へ送る素晴らしい贈り物であり、愛に溢れた感動作です。 ![]() シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座(Cinema Paradiso)。そこで青春時代を過ごした映画監督サルヴァトーレ(トト)は、 当時慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、30年ぶりに故郷に帰ってくる。そこから少年時代の回想が始まる。 少年時代、青年時代の思い出に浸っていたサルヴァトーレが受け取ったアルフレードの形見には、 映画への愛とアルフレードの想いがぎっしり詰まっていた。。。 ニュー・シネマ・パラダイス 上映時間 124分 (イタリアオリジナル版は155分、ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版は173分) 原題:Nuovo Cinema Paradiso 製作国 イタリア/フランス 初公開年月 1989/12/ 監督: ジュゼッペ・トルナトーレ 音楽: エンニオ・モリコーネ アンドレア・モリコーネ (愛のテーマ) 出演: フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ、マルコ・レオナルディ、アニェーゼ・ナーノ、 プペラ・マッジオ、 レオポルド・トリエステ、 アントネラ・アッティーリ、 エンツォ・カナヴァレ、 イサ・ダニエリ、レオ・グロッタ、 タノ・チマローサ、ニコラ・ディ・ピント、 1989年カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞 1989年ヨーロッパ映画賞最優秀男優賞、審査員賞受賞 1989年度キネマ旬報ベストテン外国語映画第7位 1989年度ロードショー・シネマ大賞執筆者選出第1位 1989年度スクリーン 執筆者選出第2位/読者選出第5位 1990年アカデミー賞最優秀外国映画賞受賞 1990年ゴールデングローブ賞最優秀外国語映画賞受賞 1990年セザール賞最優秀ポスター賞受賞、外国映画賞ノミネート 1989年ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞最優秀音楽賞受賞 1991年イギリス・アカデミー賞最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀外国語映画賞、最優秀作曲賞、最優秀脚本賞受賞受賞/撮影賞、衣装賞、監督賞、編集賞、メイクアップ賞、プロダクション・デザイン賞ノミネート 1991年アメリカ監督協会賞ノミネート 1991年日本アカデミー賞外国語映画賞ノミネート 私にとってこの映画は、溢れる愛と優しさと切なさが詰まった宝物のような映画です。 そして何よりも映画を愛する人々なら、この監督が寄せる映画への愛に共感するはず。 アルフレード(フィリップ・ノワレ)のトト(サルヴァトーレ)に対する父親の様な大きな愛、 映画を愛する物同士としての友情そして師弟愛をはじめ、 劇場とフィルムにまつわるエピソード。その中で展開される人々のさまざまな人生模様。どれをとっても、心に響くものがあります。 そして、あの映画史上最高だとも言えるクライマックスは涙なくしては観られません。 エンニオ・モリコーネの美しい旋律がいっそうこの映画を引き立てています。 映画の中で、”自分のすることを愛せ。子供の時、映写室を愛したように” というアルフレードの言葉があるように、 この映画には、”自分の大好きなこと、そして大切な人を心から愛すること”の大切さを素直に思い出させてくれる、 暖かいメッセージが込められているように思います。 これは私自身の大切な思い出を振り返らせててくれる映画。 どの映画にもいえる事かもしれませんけれど、人それぞれの考え方、どんな人生を歩んできたか、 その上、その時の気持ちや雰囲気でも、映画の感じ方や感動した内容って変わってきますよね。 この映画は特に、観る人の感じ方って違うんだろうなって思います。 恋愛、故郷、別離、これまで歩いてきた人生を振り返させるような映画でもあります。 映画を愛する人へはもちろん、すべての人へのおすすめ映画です。 お気に入り度★★★★★ おすすめ度★★★★★ おすすめ記事: ![]() (Author:Whitedogさん) ![]() (Author:パッチさん) ![]() (Author:ケビンさん) ![]() (Author:ユウ太さん) サウンドトラックもおすすめです。(^^) ニュー・シネマ・パラダイス オリジナル・サウンドトラック(完全盤) ![]() ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ ![]() クリックもしてみてね~! |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
≪コンタクト | HOME | ブラッド・ピットと役所広司出演映画「バベル」(Babel)≫
≪コンタクト | HOME | ブラッド・ピットと役所広司出演映画「バベル」(Babel)≫
こちらにもお邪魔します。
実は私もこの映画大好きな映画です。
いつか記事をUPしようと思っていて、ようやくできました。
昨年、映画館の10周年企画でワンコイン上映していたので思わず観に行ってしまいました。
久しぶりに観た映画でもいつまでも色褪せないそして感動をもたらしてくれると、改めてこの映画の良さに気づきました。
最近ではなかなかここまで思えるようないい映画には出会っていない気がします。
この映画を観た時の感動をいつまでも忘れないようにしていきたいですね!