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![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
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キーラ・ナイトレイ&只今人気上昇中のジェームズ・マカヴォイ共演の「つぐない」、を観ました。 つぐない(Atonement)は、2007年公開のイギリス映画。 イアン・マキューアンの『贖罪』を映画化した作品で、製作は、 『プライドと偏見』(2005年)のスタッフ・キャストです。 第80回アカデミー賞作曲賞をはじめ、ゴールデングローブ賞作品賞、作曲賞などを受賞していますし、 第64回ヴェネツィア国際映画祭では、オープニング作品として上映され、いろいろ話題になった作品ですね☆ こちらでは先週DVDが発売されたばかりなので、早速レンタルで・・(残念ながらDVD鑑賞) ![]() ストーリー: 舞台は1935年、戦火が忍び寄るイギリス。 政府官僚の長女に生まれた美しいヒロイン、セシーリア(キーラ・ナイトレイ)。 兄妹のように育てられた使用人の息子・ロビー(ジェームス・マカヴォイ)を、 身分の違いを越えて愛しているのだと初めて気付いたある夏の日、 生まれたばかりの二人の愛は、小説家を目指す多感な妹・ブライオニー(セルシャ・ローナン) のついた哀しい嘘によって引き裂かれることになる。 生と死が背中合わせの、戦場の最前線に送り出されるロビー。 彼の帰りをひたすらに待ち、「私のもとに帰ってきて」と手紙をしたため続けるセシーリア。 そして、自分の犯した罪の重さを思い知らされるブライオニー。 セシーリアとロビーは、再び会えるのか? ブライオニーが罪を贖える日はやってくるのか?3人の運命は、無情な時代の流れの中にのみ込まれていく… 原作の『贖罪』は、イアン・マキューアンの最高傑作として世界的ベストセラーになった大河小説で、 完成度と文学性が高く、映画化は困難と言われた作品だそうです。 それを、ジョー・ブライト監督を始めとする『プライドと偏見』スタッフは、見事にフィルムに焼付け、 アカデミー賞を始め、数多くの映画賞を受賞につながりました。 新たな悲恋物語 お話の流れは、いわゆるメロドラマタッチで、 身分違いの恋人たちが、多感で傷つきやすい年頃の妹のとった行動によって仲を引き裂かれ、 やがて悲劇の主人公たちは戦争という悲しい現実に翻弄されていく姿が描かれていきます。 でも、このメロドラマの裏にあるテーマは、人間の心の奥に潜む複雑に絡み合う糸。 妹のとった行動、それは悲しい”嘘”でした。 そしてその”嘘”に至るまでには、度重なる不幸な偶然の出来事があったのです・・・ ![]() これよりさらにネタバレしています。 映画をご覧になった方、または、ネタバレOK の方のみ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みなさんは、ブライオニーの“つぐない”をどう感じるでしょうか? そして音楽。。。 音楽に巧みに組み込まれたタイプライターの音。 このタイプライターの音楽とラストのブライオニーのシーンが、心に響きます。 キーラ・ナイトレイももちろん素敵でしたが、 ブライオニー演じた、シーアシャ・ローナンの演技が光っています☆ 黒髪に青い目の実力派の これから益々いろいろな映画で活躍してほしい素敵な俳優さんです。 ![]() 応援クリックおねがいしまーす ![]() つぐない(Atonement) ジャンル : ドラマ 製作年 : 2007年 製作国 : イギリス 上映時間 : 123分 監督 : ジョー・ライト 原作 : イアン・マキューアン キャスト: キーラ・ナイトレイ ジェームズ・マカヴォイ シーアシャ・ローナン ロモーラ・ガライ ヴァネッサ・レッドグレイヴ 映画賞受賞: ゴールデングローブ賞 o 作品賞 (ドラマ部門) o 作曲賞(ダリオ・マリアネッリ) 英国アカデミー賞 o 作品賞 o 美術賞 ロンドン映画批評家協会賞 o 英国主演男優賞(ジェームズ・マカヴォイ) o 英国助演女優賞(ヴァネッサ・レッドグレイヴ) アカデミー賞 o 作曲賞(ダリオ・マリアネッリ) ![]() ![]() ![]() 全米公開:2007年12月 日本公開:2008年4月12日(土) 関連記事: ![]() ![]() ![]() おすすめブログ記事: ![]() migさんの最新映画&DVD鑑賞レビューやセレブネタ☆のblogです ![]() キーラ・ナイトレイ&ジェームズ・マカヴォイの今後の最近映画情報も♪ 追記:すいません、お気に入り度書くのわすれちゃった ![]() お気に入り度:★★★★ おすすめ度:★★★★ 好みが分かれそうな映画です・・・ ちょっと重たい恋愛ドラマがお好きな方におすすめ ![]() |
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そんな予感^^*
こういう恋に
どっぷり ハマリたい。。
そんな季節ですね…☆