◆Profile ▼Profile | ◆Search ▼Search | ◆タグ検索 ▼タグ検索 | ◆RSS&ブックマーク ▼RSS&ブックマーク | ◆サイトマップ ▼サイトマップ |
![]() IE:お気に入りに追加 Firefox:Ctrl+D Opera:Ctrl+D ![]() ![]() ☆RSSとは? ![]() livedoorReaderに追加 はてなRSSに追加 Google Readerに追加 Bloglinesに追加 My Yahoo!に追加 ドリコムRSSに追加 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※その他ソーシャルブックマーク一覧 最新記事をメールでお知らせします(^ー^) |
プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
|
1979年から1999年の間にシエラレオネで起こった内戦が舞台となった、
「紛争 ダイアモンド」(又はブラッド・ダイアモンド)を映画化した、ディカプリオ主演の最新作「Blood Diamond」を
さっそく観て来ました。![]() 原題: ブラッド・ダイヤモンド(Blood Diamond) 監督: エドワード・ズウィック(「ラストサムライ」) キャスト: レオナルド・ディカプリオ、ジャイモン・フンスー(「アミスタッド」「グラディエーター」)、ジェニファー・コネリー(「ハルク」「ビューティフル・マインド」) アフリカで実際に起きた悲劇”紛争ダイアモンド”を、それぞれ3人のキャラクターの人間ドラマを交えて描かれたアクションバイオレンスドラマ大作です。 バイオレンス、ドラマ、迫力満点な映像、エンターテイメントとしてもハイクオリティ! 個人的には今年のアカデミー賞に匹敵する映画ではないかと思いました♪ そして、映画「The Departed」で渋い演技を見せてくれた主演のレオナルド・デカプリオ、 評判どおりこの映画ではさらにたくましく一回り大きな素晴らしい演技でした! 以前までプクプク体系だったデカプリオが、「Departed」から引き締まったたくましいボディへと生まれ変わり、 表情もさらに”男”の臭いを感じさせる素晴らしい俳優になったと思います♪ ストーリー: 残忍なゲリラによって捕われ、家族と離れ離れを余儀なくされた西アフリカメンデの漁夫/漁師ソロモン・ヴァンディー(ジャイモン・フンス)は ダイアモンドの採掘場でとてつもない価値をもつ大粒ピンクダイアモンドを発見し密かに隠す。 それを刑務所中で知ることになった、南アフリカ人傭兵でダイヤを密輸/密売するダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は アフリカ難民の生活と密輸入ダイアモンドの不法取引の実態を追うアメリカ人ジャーナリスト、マディー(ジェニファー・コネリー)とともに、 3人それぞれの目的:ピンクダイアモンド、家族、ヘッドラインになる記事ネタ を求めて反乱軍が支配する地域に入っていきます。。。 以下ネタバレしています! ここから↓ ダイアモンドの密輸/密売人ですから悪人なんですが、憎めないキャラクターのダニー(デカプリオ)。 マディーとダニーの会話の中で、 ダニーの両親がどういう風にして亡くなったかを言うシーンでは、 彼の暗い心の影を見せるのですが、 同時にアフリカの悲惨な環境を想像させられます。彼も被害者の一人なんだと思わずにはいられませんでした。 彼が言った言葉で心に残っているのは、こんな意味でした。 ”神は、人間がお互いにしてきた悲惨な事を許してくれるだろうか?” こんな事を思ったんだが、それは違った。なぜなら、 ”神はもうとっくに見放して去っていったんだよ。”。。。 ここまで↑ 映画を通して描かれるアフリカの難民達、採掘場での奴隷生活、その生き地獄ともいえる日常生活は悲惨です。 そして何より、ゲリラに捕われ、ゲリラとして育てられるドラッグ漬けの子供達の姿、とてもとても悲惨で心が痛みました。 内戦は公式には2002年には終わったとありますが、今でもなんと200,000もの子供達がゲリラとしている事実。 子供達の将来は、ゲリラによって心身共に無残に踏みにじられていることを思うと絶句してしまいました。 お気に入り度★★★★☆ おすすめ度★★★★☆ FC2ブログへ 今まで紛争 ダイアモンド」の名前につては記憶にあるものの、こんなに悲惨な現実がここにもあるとは知りませんでした。 「ホテル・ルワンダ」同様、少しでも多くの人に観てほしい映画ではないでしょうか。。。 重たい内容の映画ですが、エンターテイメントとしても迫力の映像! これは是非大スクリーンで! エドワード・ズウィック、レオナルド・ディカプリオ、ジャイモン・フンスー、ジェニファー・コネリーそれぞれのインタビュークリップ(動画)などがこちらからご覧になれます♪↓ 動画(インタビュークリップ)&予告では観られない映画の1シーン 関連記事はこちらです♪ レオ様ファンは必見!「Blood Diamond 」予告編 紛争 ダイアモンド(コンフリクト ダイアモンド)戦場で産出され、反政府勢力が武器等の調達資金の為、不法に輸出したダイアモンドの事をいいます。内戦は公式には2002年には終わりましたが、5万人もの死者を出したました。 アメリカを含んだ世界中でダイアモンドの不買運動が起こり、2002年には国連がダイアモンドの 不法販売を止めさせる為のキンパリープロセス案を承認しました。 映画はこの紛争ダイアモンドが基となっており、ディカプリオはその内戦中にダイアモンドを不法に取引する密輸商人の役を演じます。 | |
キンパリー・プロセス宝石の取引を取り締まるため、ダイアモンド業界によって設立された組織です。キンパリー・プロセス案とは消費者が購入しようとしているダイアモンドは戦争への 資金源とはならない事を保証するシステムの事。 |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
”ディカプリオ”の肉体美を観てきました! 。。。ということで、香港映画の傑作「インファナルアフェア(原題「無間道」)」のハリウッド・リメイク版、 巨匠マーティン・スコセッシ監督の「ディパーテッド」(The Departed)を観てきました。 舞台を香港の裏社会からアメリカ・ボストンマサチューセッツのアンダーグラウンドに置き換え、 ボストン警察と、アイリッシュ・アメリカン・マフィア組織の抗争を描いた強烈な犯罪バイオレンス映画です。 ![]() ただアメリカの多くの観客はオリジナルである「インファナルアフェア」を観ていないかもしれませんけれどね。 製作にはブラッド・ピット、ジェニファー・アニストンの元夫妻、撮影は「ギャング・オブ・ニューヨーク」のミヒャエル・バルハウス、 レオナルド・ディカプリオはスコセッシ監督とは三度目のコンビです。意外なことにマーティン・スコセッシ監督と ジャック・ニコルソンはこの作品が初顔合わせなんですね。スコセッシ監督といえば今まではロバート・デ・ニーロですが、今回は彼(デ・ニーロ)が12月からアメリカで 公開される、彼の2本目の監督作品「グッド・シェパード(The Good Shepherd)」で手がふさがっているもので、 切れた役はジャック・ニコルソンに決定したようです。 ディパーテッド The Departed 監督: マーティン・スコセッシ キャスト: レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ、 マーティン・シーン、アレック・ボールドウィン、レイ・ウィンストン、ヴェラ・ファーミガ 公開 2006年10月6日 (アメリカ) 2007年正月第2弾 (日本) 公式サイト ストーリー ボストン南部。危険なアンダーカヴァーにみを置く刑事ビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)は、マフィアのボス、 コステロ(ジャック・ニコルソン)が仕切るギャングのシンジケートへ潜入、一方、ボスに小さいときから目をかけられていた冷淡な犯罪者、 コリン・サリバン(マット・デイモン)は警察へ潜入し組織の情報をコステロに流します。 同じ組織に身をおきながら、見えない互いの組織の作戦を探り合う苦悩のドラマが展開されていきます。 原作との関係で言うと、レオナルド・ディカプリオがトニー・レオンの役、マット・デーモンがアンディ・ラウの役、 マフィアの大ボス、エリック・ツァンの役にはジャック・ニコルソンという配役です。 信じられないような期待と手に汗握る緊張、抗争シーン、銃撃シーン、暴力、ブラックな笑い、キャラクター達の弱点、そしてドラマ、 あらゆる要素がレイヤーとなって強烈で磨きがかかったスリリングな犯罪映画に仕上がっています。 映像、カメラワークは迫力満点、音楽も完璧、そして何より豪華なキャスト達の演技がすばらしいです。 2時間半、ストーリーの中にのめり込んだままあっという間でした。 レオナルド・ディカプリオVSマット・デーモンの演技は本当に良かったです。 ディカプリオの苦悩に満ちた演技、マット・デーモンの涼しい顔をした悪人役も自然でした。 ジャック・ニコルソンはとにかく強烈で存在感300%。(笑)。この映画の柱といっていいのではないかな。 この3人がこの映画の最大の見所です。 ここまで、ベタ褒めの私ですが後はネタバレになってしまうのでこの辺でやめておきます。(^^*)
原作に愛着がある人でも、オリジナルとはまた違う面白さが満載だったと思うので観る価値あると思いますよ。 何はともあれ、「グッド・フェローズ」や「カジノ」のスコセッシ監督が大絶賛されるのは喜ばしい事です。 そうそう、この映画を観るまでどうしても、ハンサムでスリムなトニーレオンの役を、ぷりぷり体系になった ディカプリオがどうこなすのかが興味深かったんですが、そんな心配は無用でした。(笑) 彼は、ブラッド・ピットに劣らない”美しい筋肉ボディ”に返信、いあ、変身していましたよ!エクササイズ頑張ったんでしょうね。すごいです。 実はこの映画で、それが一番”ビーックリだった”、私でした。(^^*) 原作はこちらです ![]() その他のトリビア(Imdbより) お気に入り度★★★★ おすすめ度★★★★ 気に入ったら方押してね☆⇒FC2 Blog Ranking こちらも人押してくれると嬉しいです☆⇒blogランキング その他の関連記事:レオ様ファン必見!その2「ディパーテッド」インタビュークリップ(動画) レオ様の2種類のインタビュークリップ(動画)が観られます♪ 最後まで読んでくださってありがとうございます ![]() |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
『セブン』『ゲーム』のデイビッド・フィンチャー監督の問題作☆ ブラッド・ピットとデイビッド・フィンチャーという『セブン』の コンビが復活。。。 ファイト・クラブ (1999)USA 139分 原題:FIGHT CLUB 監督:デイビッド・フィンチャー 脚本:ジム・ウールス キャスト:ブラッド・ピット、エドワード・ノートン、 ヘレナ・ボナム・カーター、ミート・ローフ・アディ 他
これはバイオレンスとサイコ・ミステリーと、ダークサイドな 人間の奥深い心理状態をミキサーで引っ掻き回して、 怪しげなカルトスパイスをちりばめた、 ”奇妙で実に濃い作品”で、いかにもフィンチャーさんしていました。(笑) 冒頭から、”わぁぉなんだこれ?ー”っと思わせる 映像(私的には脳みそのシナプスみたいだと思ったのですが、 人によってぜんぜん違うみたいですね・・・ そこがまた実に 興味引かれる感じ☆) いたるところに意味深な伏線や、”サブリミナル・ショット”や、 凝った仕掛け(Jack In The Box(びっくり箱)って感じ!)、 そして”映像の面白さ”に、すっかり引きこまれてしまいます。。。 これも、「シックス・センス」同様、後半からラストにかけて ビックリ仰天なオチなので、ネタバレは書かないことにします。。。 ただ、バイオレンスと血がキライな人にはあんまりお勧めできないかも・・・ 『セブン』も『ゲーム』も観る人によって、好き嫌いがはっきりする映画 だと思うのですが、きっと今回の”ファイト・クラブ”も同様のような 気がします。 ”ファイト・クラブ”の、そもそもの発端は、 どちらかがギブアップするまで、1対1で、ただ「ぶん殴り合う」っていう事 だけが”目的”。 それじたいに、ちょっと嫌悪感を感じる人も いるかもしれません。 痛そうだし・・・(苦笑) そんな”ぶん殴り合いクラブ”が、やがて厳しい規律を持つテロ組織もどきへと いつしか変貌して行くのですが。。。(この先はやっぱり書かない方がいいですよね(笑)) とにかく、”サブリミナル・カット”を見逃したくない人は、瞬きする暇 ありません(嘘) あとは、なんといってもエドワード・ノートンの素晴らしい演技力と、 ブラッド・ピットの美しい腹筋を鑑賞しているだけで、たっぷり楽しめました(笑) ただここまで書いて言うのも何ですが、 石鹸だの、ペンギンだの、氷の洞窟だの、4つの (私は3つしかわからなかった))サブリミナル・カットだの、 スープに○○○○を入れるエピソードなどなどが、”ブツ切れ@風味” なので、是非もう1回、気合い入れて観たい気がします(終わり) お気に入り度★★★★ おすすめ度★★★★ ![]() ランキングに参加中☆ ←マウスを絵にあわせてみてネ♪ クリックもしてみてね~! |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
面白い!ストーリーがとにかく面白い♪ 長~いタイトルが覚えずらくて、なんだ~?っと思いながらワクワク(笑) この監督ガイ・リッチーは、まるで英国版クエンティン・タランティーノ& ロバート・ロドリゲスっていう感じです!! イカレ具合とアホさとノリがかなりパルプフィクションに近いと思ったのは私だけではないと思うのですが・・・(笑) ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ (1998)英 原題:LOCK, STOCK AND TWO SMOKING BARRELS 監督:ガイ・リッチー 出演:ジェイソン・フレミング、デクスター・フレッチャー、ニック・モーラン、 ジェイソン・ステイサム、スティーブ・マッキントッシュ、 ヴィニー・ジョーンズ、スティング、フランク・ハーパー、P・H・モリアーティ、 レニー・マクリーン、ほか
まず、個性的なキャストが最高! 舞台はロンドンの下町。中心となるのは、ギャングとまではいかない4人の若者、 エディ、ソープ、トム、ベーコン。 その他、裏世界の実力者、ハチェット・ハリー。 ハリーの部下バリー、ハリーに雇われた借金取りのビッグ、クリスとその息子、 、麻薬の売人、マリファナ工場をやっている4人の若者たち、 麻薬取り引きで名高いロリーなどなど。。。 冒頭から、この登場人物たちの顔をしっかり把握しておくのがミソ。 みんなすごく存在感があって、どいつもこいつも見た目はそれぞれ個性的で渋いのに、 みんな徹底したアホ揃いで、しかも大真面目にバカやっていくノリとイカレぶりが最高。 そして、ストーリー展開の面白さにはひたすら感動もの!!! その展開というのは、ある出来事が別の出来事に影響を与え、その影響を受けた出来事が、 また別の出来事に影響を与えるといった、まるで”マジック”♪ しかも、こじつけで無理につくったという感じが全然しないのがスゴイ。 こんなことってありー?、、、と思いながらも、実際に起こってもおかしくないと 思わせるストーリー構成にすっかりハマってしまいました♪ とにかく最初から最後の最後まで、しっかり気合入れて観なくちゃソンです!!(笑) お気に入り度★★★★★ おすすめ度★★★★☆ |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
ビデオショップに働く青年クラレンスは、ある日の誕生日、 店長の差し向けたコールガール、アラバマと出会い、互いに一目で恋に落ちます。 二人はさっそく結婚。彼女の元ヒモの所に出向いたクラレンスは、そこでその の男に殺されかけ、逆に男を殺害してしまう。 しかも彼女の衣装ケースだと思って奪ってきたバックには大量のコカインが・・・ タランティーノ脚本のお得意のノリノリのバイオレンスと音楽が印象的です。 おまけにキャストの超豪華なこと♪(^^_)♪ ギリギリで生きる若者を演じる主演のクリスチャン・スレイター。 クリストファー・ウォーケン、ブラッド・ピット、ヴァル・キルマーなど主役級の個性派達が 続々登場。ゲイリー・オールドマンの惜し気も無い登場のさせ方( ̄▽ ̄)に 脱帽!。。。と、魅力ぎっしり です♪ 全編がパワーに溢れ、見どころは満載といった感じです。 でも、血を見るのが嫌いなひとにはあまりお薦めできないかしら。。。
トゥルー・ロマンス (1993)USA 121分 原題:TRUE ROMANCE 監督:トニー・スコット 脚本:クエンティン・タランティーノ 音楽:ハンス・ジマー キャスト:クリスチャン・スレイター、 パトリシア・アークエット、 デニス・ホッパー、ヴァル・キルマー ゲイリー・オールドマン、ブラッド・ピット、 クリストファー・ウォーケン、サミュエル・L・ジャクソン、<br> クリストファー・ペン、 マイケル・ラパポート、 ブロンソン・ピンチョット、 ソウル・ルビネック、 ジェームズ・ガンドルフィーニ、 コンチャータ・フェレル、 クリス・ペン、 トム・サイズモア、 マイケル・ビーチ お気に入り度★★★★★ おすすめ度★★★★ ![]() クリックもしてみてね~! |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
| HOME |