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プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
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ティーンに絶大な人気を誇るステファニー・メイヤーのベストセラー小説の映画化 「Twilight」(邦題:トワイライト~初恋~)が、 世界中で驚異的な旋風を巻き起こし、社会現象化するほど大ブレイクしています★ ![]() そんなわけで、2回観て来ました(笑) DVDの発売が待ちきれません~~(爆) 日本でも同時に公開されないのはとっても残念です~。 (日本公開は、2009年4月9日☆) 全米では2008年11月21日より全米の3419館で公開されましたが、 初日3日間の興行収入が約7000万ドル(約68億円)。 オープニングでは、『007/慰めの報酬』、ウォルト・ディズニーの3Dアニメ『Bolt(ボルト)』を押さえ、 初登場 1位と好調のスタートを切ったのですが、 女性監督の作品としては歴代1位のオープニングだそうです。 さらに、これは今年度公開作の全米週末興収でも、『ダークナイト』 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『アイアンマン』など 超大作に並ぶ第4位の成績を記録しているそうです。 | ||
熱狂的な”トワイライト”ブーム![]() そして、この映画化に伴うキャスト発表時には、アクセス殺到でMTVのサーバーがダウンし、 主演のロバート・パティンソンはIMDbのスターメーター1位を獲得、 11月17日に行われたLAプレミアでは、彼目当ての女性、数百人が徹夜で行列を作りました。 さらに、エンタテインメントWeekly、ティーンVOGUE、Movieマガジンなど有名雑誌の表紙を次々に飾り、 公開後すぐに、リピート鑑賞の投票が始まるなどして、全米では社会現象化するほど大ブレイクしています。 | ||
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映画の上映が始まるやいなや、周囲から黄色い歓声が沸き起こります。 とにかく大勢の熱狂的なファンがいて、 セリフを殆ど覚えてしまうほど何度も映画館に通い、 劇中の俳優といっしょに復唱してしまうんです・・・(爆) (あー、でもそれだけはやめて欲しいぃ~・・) 女性の皆さん、 なんだかこの映画、予想以上にすごいことになっていますよ~ ![]() 要チェックです。 そうとはいえ、 IMDbのレビューを観ると、評価はかなり割れています。 スポイラーと思われるものも大量にあるので、あまり当てにできませんが、 やはり原作のファンの方で、映画とそのプロットのギャップが受け入れられなかったとか、 『ロード・オブ・リングス』や『ハリー・ポッター』にも同じことが言えるように、 原作の映画化には、そういったことがつき物なのでしょうね。 全米のみならずイタリア、メキシコでも初登場1位を記録するなど、 世界中で驚異的な旋風を巻き起こしているこの「トワイライト~初恋~」は、 いわゆる、“Chick Flick”と呼ばれる”女性をターゲットとして作られた映画”の部類に入ると思います。 ハリウッドでは、そうした女性向けの映画“Chick Flick”は大ヒットしない”というのが定説で通ってきたわけですが、 ここで、そんな歴史が塗り変えられそうな勢いです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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Twilight(トワイライト~初恋~) 原作:「愛した人はヴァンパイア」「血は哀しみの味」「闇の吸血鬼一族」 (ステファニー・メイヤー) 監督: キャサリン・ハードウィック 製作: マーク・モーガン グレッグ・ムーラディアン ウィック・ゴッドフレイ 脚本: メリッサ・ローゼンバーグ 撮影: エリオット・デイヴィス 音楽: カーター・バーウェル キャスト: クリステン・スチュワート:イザベラ(ベラ)・スワン ロバート・パティンソン:エドワード・カレン ビリー・バーク:チャーリー・スワン(ベラの父) テイラー・ロートナー:ジェイコブ・ブラック ピーター・ファシネリ :カーライル・カレン(エドワードの義父で外科医) エリザベス・リーサー:エズミ・カレン(エドワードの義母) ニッキー・リード:ロザリー・ヘイル(エドワードの義理の姉) アシュリー・グリーン :アリス・カレン(エドワードの義姉) ジャクソン・ラスボーン:ジャスパー・ヘイル(エドワードの義理の兄) ケラン・ラッツ:エメット・カレン(エドワードの義理の兄) キャム・ギガンデット :ジェームス(ベラを狙う吸血鬼) エディ・ガテギ:ローレン(流れ者の吸血鬼) レイチェル・レフィブレ(ビクトリア) アナ・ケンドリック:ジェシカ・スタンリー(ベラの高校の友人) 他。 アメリカ公開:2008年11月21日 日本公開:2008年4月9日 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お話 アリゾナ州フェニックスで育ったイザベラ・スワン(クリステン・スチュワート)は、 母親の再婚に気を使い、ワシントン州のオリンピック半島にある小さな町フォークスにいる実の父と 暮らすために引っ越すことになります。 “雨と霧の町“であるフォークスは、太陽が降り注ぐフェニックスとは正反対の場所。 ベラは、人付き合いが苦手で、トレンディな女の子たちの仲間には入ろうとせず、常に他の友達とは異なる存在。 そんなベラにとって干渉しない父との生活は居心地が良いものではありましたが、 転校した高校のことを思うと憂鬱な気分に。。 フェニックスにいる頃は、男子に好意を寄せられるような存在では無かったベラ。 しかし、フォークスではベラの気を引こうとする男子生徒が現れ始めます。 そんなおり、ベラに鋭い視線を投げかける男子生徒エドワード・カレン(ロバート・パティンソン)と知り合います。 繊細で、知的で、不思議な力を持つエドワード。 謎を秘た美青年の彼は、 同じ高校に在籍する、血の繋がらない4人の兄弟とともに 他の生徒達とは一線を引いていて孤立している存在。 エドワードの不可解な行動に戸惑いながらも惹かれるベラ。 お互いに惹かれながらも、なかなか近づけないでいる2人ですが、 ある日、エドワードが猛スピードで突っ込んできた車を素手で止めて、ベラを助けてくれたことがきっかけで、 ベラはエドワードとその家族が人間の生き血を飲まないヴァンパイアであることを知ってしまいます。 彼はライオンより早く走り、手で走っている車を止め、しかも1918年以来から全く年を取っていないのです。 そして彼の一家はヴァンパイアの中でも特別な生き方をしており、 人間の生き血を飲まずに生きる、いわばベジタリアンのヴァンパイア。 不死の命を持っていながら、太陽の光に当たっても死なず、鋭い牙もありません。 エドワードにとって、ベラは長い間待ち続けた彼の愛する存在。 激しく魅かれ合うベラとエドワードですが、 ベラの匂いは、エドワードにとって特別なヴァンパイア本来の欲求を誘うものでした。 エドワードは、ベラを傷つけまいとその欲求を抑えるために、激しい葛藤に苛まれます。 そんなおり、他の人間の生血を吸う吸血鬼、ジェームズ、ヴィクトリア、ローランの3人のグループが、フォークスにやってきます。 ベラを狙うジェームズの魔の手が迫る中、彼女を守るため、エドワードはじめカレン一家が団結します。 ベラとエドワードの恋の行くへはいかに。。。 ![]() 長くなったので、また次回に続きます!(え?そう・・まだあるんです ![]() 関連記事 | ||
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ダーレン・アロノフスキー(Darren Aronofsky)監督のSFロマンス、
愛する女性を救うためどこまでも戦う一人の男の壮大な物語「ファウンテン」(The Fountain)を観ました。
主演はヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)とアカデミー賞(Academy Awards)受賞女優のレイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)。500年前の過去と、現在、そして500年後の未来という3つの時間を舞台に、愛と死、そして不滅を描いた意欲作で、第19回東京国際映画祭の特別招待作品です。
![]() 原題:「The Fountain」(日本語で「根源、源泉」の意。 ) 監督・脚本・原案: ダーレン・アロノフスキー (『レクイエム・フォー・ドリーム』 (2000年)、 『π(パイ)』1997年) 製作: アーノン・ミルチャン 、イアイン・スミス 、エリック・ワトソン 製作総指揮: ニック・ウェクスラー 撮影: マシュー・リバティーク プロダクションデザイン: ジェームズ・チンランド 衣装デザイン: レネー・エイプリル 編集: ジェイ・ラビノウィッツ 音楽: クリント・マンセル 出演: ヒュー・ジャックマン、レイチェル・ワイズ 、 エレン・バースティン 日本公開は2007年夏の予定。 ジャンル:SF、ロマンス、ドラマ 予告編とThe Fountainインタビュークリップ ストーリー: スペインの気高き女王・イザベラ(レイチェル・ワイズ)の忠実な家臣であるトーマス(ヒュー・ジャックマン)は、不死を約束すると信じられている、ファウン テン・オブ・ユース(若さの泉)を、その命を賭けて捜し求めていた。 現代に生きる科学者トミー・クレオは、愛する妻イザベルの命を奪おうとしている癌の治療法を求めて必死に戦っていた。 そして、26世紀の宇宙飛行士のトムは、千年の間思い続けていたミステリーの答えを得ようとしていた。 やがて、3つの物語は、異なる時代を生きるトーマスの一つの真実として収束されてゆく―。 愛と不死をテーマに一人の男が愛する女性を救うため時空を超えて旅をするSFロマンスです。 ダーレン・アロノフスキー監督作品では、個人的に『π』が難解でしたし、予告編を観るかぎりでは やはり異色の雰囲気が漂う映画だろうと推測していたのですが、期待通り不思議な雰囲気と独自の美しさを放つ映像の映画でした。 スペインの宗教戦争からはじまって、 古代マヤ文明の話、未来の世界のなかでは宇宙の中で太極拳や座禅(らしきもの)を披露したり 奇想天外な映像に惑わされてしまうとこの映画の本質を見失ってしうのですが、 これは人間が生きる根源・生命・愛するとはどういうことかということを観る者に静かに問いかける作品だと感じました。 ヒュー・ジャックマンは、それぞれの時代で、一人の女性に深い愛情を捧げる男を心のこもった演技で熱演しています。 レイチェル・ワイズは真っ白な雪のように美しく輝き、生命の尊さ美しさを表しているようでした。 ラストは予想もつかなかった展開をまばゆい映像で見せてくれます。 アロノフスキー監督独特の静寂と象徴的な映像をもつこの映画、観る人によって好みがあるでしょうが、 誰かを真剣に愛した経験のある人なら、純粋に何かを心の奥でしみじみ感じる映画ではないでしょうか。 他とは類を見ない独特の映画がお好きな方にもおすすめです。 お気に入り度★★★☆ おすすめ度★★★☆ トリビア: この作品は、もともと2002年にブラッド・ピットとケイト・ブランシェット主演で制作される予定でしたが、 ピットとアロノフスキーの間に意見の相違がありピットが降板し2004年の『トロイ』へと移行、 その後制作費が削られ、ヒュー・ジャックマンとレイチェル・ワイズ主演で制作されました。 ヒュー・ジャックマンはこの映画のために、頭髪と胸毛をキレイに剃ることになりました。 アロノフスキー監督と女優のレイチェル・ワイズは婚約中で2002年から同棲しており、現在レイチェル・ワイズは妊娠中です。 ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ 心優しい方応援ぽちっとおねがいしまーす(*^^) ![]() |
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