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プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
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ヒュー・ウィルソン監督 (『ファースト・ワイフ・クラブ』『ポリス・ストーリー』)による、
カルチャー・ギャップをテーマにおまぬけ爆笑モードで綴ったファンタジー・ラブ・コメディです。![]() 1962年10月、L.A.。キューバ危機のさなか、天才発明家のカルヴィン(クリストファー・ウォーケン)は、 ひょんな勘違いから 臨月の妻ヘレン(シシー・スペイセク)と、自らが地下につくりあげた核シェルターへ避難。 シェルターで生まれたアダム(ブレンダン・フレイザー)は50年代紳士の鑑のような男に成長した。 35年後の1997年。シェルターの自動ロックが解除され、ようやく地上に出たカルヴィン(クリストファー・ウォーケン)は銃をもった若者やオカマに遭遇、 ショックで寝込む。彼の代わりに地上に出たアダムは初めてみる世界に感激、歩き回ったあげく道に迷ってしまう。 現金を手に入れるため野球カードを売ろうとしてだまされそうになったところを、彼は店員のイヴ(アリシア・シルヴァーストーン)に救われる。 こうしてアダムと知り合ったイヴだが、、、(goo映画より) タイムトラベラー きのうから来た恋人 (1999)USA 原題:BLAST FROM THE PAST 監督:ヒュー・ウィルソン キャスト: ブレンダン・フレイザー (Adam Webbers) アリシア・シルヴァーストーン (Eve) クリストファー・ウォーケン (Calvin Webbers) シシー・スペイセク (Helen Thomas Webbers) デイヴ・フォーリー (Troy) ![]() 飛行機の墜落音を核爆弾とカン違いし、 そこで生まれた息子のアダム(ブレンダン・フレイザー)とともに35年間も シェルター生活をしているという設定がなんとも奇抜。(笑) 何より最高に可笑しいのが、クリストファー・ウォーケン演じる父親と、 シシー・スペイセク扮する母親の浮世ばなれした ナイスボケ@キャラクターです♪ 35年ぶりにシェルターの扉が開くのを見ながら大喜びするふたりが、 ツイストを踊り出すシーンが爆笑もので必見です! シールド服を着て地上に出たクリストファー・ウォーケンが、ドラッグクィーンと 遭遇して”ミュータント”だと思ったり、 アダルトビデオの店に入るや否や仰天して”透明な毒ガスが出てる”と 飛び出したりと、最高に笑わせてくれます♪ そんなクリストファー・ウォーケンが地下からエレベータで出現したのを見て”神”だと 信じ込んだ酒場の男にも大爆笑。 次に寝間着姿で現れたヘレン(シシー・スペイセク)を”マリア様”、息子のアダム(ブレンダン・フレイザー)を ”神の子” と崇めるおまぬけギャグの連発。 そして何といっても、両親譲りの古き良き時代のマナーを身につけ 無垢な青年演じる愛すべき主人公のアダム演じる ブレンダン・フレイザーの魅力が満載 ![]() 地上で当面の生活用品と食料、おまけに花嫁捜しまで始める展開。 クラブで2人の女を相手にジルバを踊るアダムことブレンダン・フレイザーがセクシーでとってもカッコ良かったりします♪ 『ハムナプトラ』のブレンダンもかなり好きなんですが、この映画では彼のコメディセンスが更に光っています☆ イヴ役のアリシア・シルヴァーストーンもチャーミングですし、”アダムはお間抜けだけれど彼こそ本物”だとイヴに気付かせる ルームメイトのゲイのトロイ(デイヴ・フォーリー)がこれまた良い味をだしています。 ラストは、当然ハッピーエンド♪(笑) たまには、こういうおバカなファンタジー・ラブ・コメディがあってもいいんじゃないでしょうか☆ お笑いスパイスのいっぱい入ったじゃがいもクリームシチューといった感じ (何のこっちゃ 笑;;;) クリームシチューが大好きな方、ぽちっとおねがいしまーす ![]() お気に入り度★★★★ ![]() |
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ファレリー兄弟監督の下ネタ満載の爆笑ラブ・コメディですね。 キャメロン・ディアスの人気を決定づけた作品です☆ メリーに首ったけ (1998)USA 119分 ジャンル コメディ/ロマンス 原題:There's Something About Mary 監督:ビー・ファレリー、ピーター・ファレリー キャスト:キャメロン・ディアス、マット・ディロン、ベン・スティラー、 リー・エバンス ストーリー: 気弱な男テッド(ベン・スティラー)は高校生の時に出会い恋をした美女メリー(キャメロン・ディアス)を13年間もずっと思い続け ている。メリーがマイアミに住んでいると知ったテッドは友人の紹介のアヤシイ保険調査員に彼女の事を調べるよう依頼するが 、メリーの美しさに保険調査員も恋をしてしまう。そしてメリーの周りには彼女のハートを狙う男たちがたくさんいると知ったテッ ドは・・?。お下品だけどキュートな魅力たっぷりのラブ・コメディ。 ![]() クリックもしてみてね~! ![]() そんな彼が、メリーの弟をいじめから守り、 それを知ったメリーは、テッドと”プロム”に行くことを OKするのですが・・・ それからは、愛すべき爆笑の連発! 迎えに行ったメリー宅のトイレでナント○▽■*△・・・! とにかく失態を演じ、チャンスをふいにしてしまったテッド。 彼は、そのときの気持のまんま13年間もずーっとメリーに恋焦がれています。 その純情ぶりも最高♪ メリーがマイアミに住んでいると知ったテッドは友人の紹介のアヤシイ保険調査員(マッド・ディロン)に 彼女の事を調べるよう依頼するのですが、メリーの美しさに保険調査員も恋をしてしまいます。 そしてメリーの周りには彼女のハートを狙う男たちがたくさんいると知ったテッド。 メリーを横取りしようとする悪徳探偵のマッド・ディロンの ギャグもめちゃくちゃ可笑しいです☆ その他、ストーカーと化す探偵や、チクリ魔のタッカーなど メリーに首ったけになる男たちったら、 まるで愛すべきガキンチョ。(笑) そして、とにかくキャメロン・ディアスのキュートな魅力100%。それをとりまくキャストたちの おまぬけギャグがスゴク可笑しいです(笑) エッチねた系ギャグに爆笑しながらも下品に染まらず、 キュートで清々しい純情風味に仕上がっているのも、 きっとキャメロン・ディアスの 魅力に違いないと思います☆ お気に入り度★★★☆ おすすめ度★★★★ 映画全般へ キャメロン・ディアス関連のおすすめ映画 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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今日は久しぶりに、過去に観たドイツ映画「ラン・ローラ・ラン」(1998)の感想です。 ドイツではもちろん大ヒットし、街にはローラのような真っ赤な髪の女の子があふれたという話題作です♪ 昔書いた感想は、おバカ丸出しで今読むと自分でも恥ずかしくて噴出してしまうのですが。。(笑) 失礼な表現があったらお許しくださいませ。
原題:Lola Rennt (1998)ドイツ 監督・脚本・音楽:トム・ティクヴァ キャスト:フランカ・ポテンテ,モーリッツ・ブライプトロイ, ヘルベルト・クナウプ,ニナ・ペトリ,アーミン・ローデ ストーリー: 舞台はベルリン。恋人のマニから「10万マルクをなくした。12時にボスに殺される」という電話を 受けたローラ。 残された時間は20分。ローラは受話器を投げ出し、マニの命を救うため、その金を工面すべく街へと飛び出した! 最初にネタバレ誤っておきます。 タイトルの通り、 恋人マニの命を救うため、20分間をひたすら駆け抜けるレッドヘアのローラ。 アングルを変えながら爆走し続ける展開は音楽の効果もあって、 スゴイインパクトありです! とにかく始めから最後まで パワフルなローラの走りっぷりに脱帽! ローラの走る姿そのものの潔い美しさと映像と音楽とが一体になって 全編を引っ張っていく感じなんです。 しかも一度終わったと思った二人のラブストーリーが巻き戻されて、 再び始まるというユニークな構成。 コミックス的なノリのネタがなんと3ターンという手法に、 やられたぜ~っという感じでした(笑) 2ターン目から、次はどんな結末なのかあれこれめぐらせる余裕もなく、 夢中で走るローラと同化して、頭の中真っ白(xx)―☆ ドイツ映画の新しい風を感じさせてくれました。 観終わった後は、ペパロニピザを食べて、マカロニグラタン 食べて、 最後のキメにジャーマンポテトピザを思いっきり食べてお腹いっぱいな映画でした。(笑) お気に入り度★★★★ おすすめ度★★★★ ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ 心優しい方クリックおねがいしまーす(*^^)☆ブログ村 |
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先日、ヒュー・グラントとドリュー・バリモア初共演のラブコメ 「Music and Lyrics」(ラブソングができるまで)を観ました♪ ![]() 特に、冒頭流れる80年代に流行ったグループのプロモで、歌って踊っているヒュー・グラント扮するアレックス、 最高にうけてしまいました! 音楽、衣装やメイク、腰の振り方なんかも最高です!(笑) あぁ、80年代ってこんな感じだったのよね~と、当時を懐かしんでみたり。 もちろん、80年代を知らない人が見ても、”おぉ、80年代ってこんな感じだったのぉー?面白~い” と、爆笑できること請け合いです♪ ヒュー・グラントはこういう役をやらせると最高に光ってカッコイイんですよね~。 46歳とは思えないほどキュートで可愛い。(笑) Love Actuallyでも踊りを披露してくれたヒューですが、この映画ではさらに弾けています! あ、少しはドリューのことを書かないと不公平ですね。 もちろん、ドリュー・バリモアも可愛いです。何と言っても笑顔が最高に可愛い♪ 素直に楽しんで観られるラブコメです♪ すべての人にオススメ! ところで、この映画の中で、ヒューとドリューがデュエットしています♪ ”国内盤”&”輸入盤”サウンドトラックも出ているようですので、ヒューのファンの方要チェック! 「Music and Lyrics」(ラブソングができるまで) 日本公開:GWの予定 監督: マーク・ローレンス キャスト: ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア、ブラッド・ギャレット、クリステン・ジョンストン、キャンベル・ スコット 公式サイト(日本語) 公式サイト(英語) ストーリー: 今やすっかり落ち目になった80年代のポップスター、アレックス(ヒュー)のもとに、人気絶頂の歌姫、コーラからデュエット曲の作曲&収録のオ ファーが舞い込んだ!まさにカムバックを果たす絶好のチャンス!しかし1つ問題が・・・。彼はもう何年も作曲をしていない上に、作詞の経 験は一度もない。しかし数日中にヒット曲を作らなければ再起の道はない。そんな時に現れたのが、彼の家の植木の世話をするユニークで 気まぐれなソフィー(ドリュー)。抜群の言葉のセンスを持つソフィーは、作詞に苦しむアレックスにとってまさに救いの女神。ところが、過去のひ どい恋愛から立ち直ったばかりの彼女は、誰かと共同で何かをすることに気乗りしない。特に交際恐怖症のアレックスなど、もってのほか。し かしピアノを通じて絆を深めていくうちに、二人は諦めかけていた愛と成功を手にするため、それぞれの心と音楽に向き合っていくことに・・・。 ☆ランキングに参加中☆ ![]() 心優しい方ぽちっとおねがいします(*^^)(*- -)(*_ _) ☆⇒ブログ村 |
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「Gガール-破壊的な彼女-」観ました♪ これは、期待通りのおバカ級映画でした。(笑) 下ネタなんかも結構あってその辺が“エロかっこいい”んですが、 スーパーマン並みの力を持つGガール演じるユマ・サーマンが超ミニスカートコスチュームに身を包み、 スクリーン狭しと飛び回ったり、嫉妬に狂って物凄い血相で爆裂する様は笑えます。 ![]() 製作年: 2006年 製作国: アメリカ 日本公開: 2007年 2月 上映時間: 98分 監督:アイヴァン・ライトマン 脚本:ダン・ペイン 製作:ギャヴィン・ポローン アーノン・ミルチャン 製作総指揮:ビル・カラッロ 衣装デザイナー:ローラ・ジーン・シャノ 音楽:テディ・カステルッチ 撮影監督:ダン・バージェス 出演:ユマ・サーマン、ルーク・ウィルソン 、アンナ・ファリス、レイン・ウィルソン、エディ・イザード、ワンダ・サイクス 公式サイト(日本語) 予告編 Story 建設会社で働くマット(ルーク・ウィルソン)は、地下鉄で眼鏡美人(ユマ・サーマン)に声をかける。 だがその瞬間に彼女がひったくりにあい、犯人をつかまえた彼はその美女とデートの約束をとりつける。 そのころ、NYは超人的パワーを持つ正義の味方“Gガール”の話題でもちきりだったが、じつはその美女こそがGガールで。。。 知的美人のユマ・サーマンなんですが、こういうおバカ映画に出てしまうところがスゴイですね。 B級タッチのラブコメ+なかなかのSFXで、大きなスクリーンで観ると迫力が楽しめるかもしれません。 (私は残念ながら、DVDで観賞でした。) 多少馬鹿馬鹿し過ぎて、笑うのを忘れてしまうところもあったんですが(笑)、 この映画の見どころは、何と言ってもゴージャスで魅力たっぷりなユマ・サーマンの熱演ぶりとコスチューム、 それに尽きるんじゃないでしょうか。 マット役のルーク・ウィルソンも、なかなか好演しています。 以下激しくネタバレしていますので、映画をご覧になった方かネタバレoKな方は、マウスを下のどこかに合わせて読んでくださいませ。 |
二人のベットシーンで、ジェニーがベットを壊した後の台詞に爆笑しました~。 日本語でいうと恥ずかしいので英語のままですいません。 ジェニー:I'm sorry. I'll get you a new one. マット:A bed or a penis? ジェニー:Both. 特に笑えたのが、マットがカーラと一緒に寝ているベットに、 ユマ・サーマン扮する“Gガール”ことジェニーが激怒して、特大のサメを窓から放り込むシーン、 迫力あって爆笑ものでした。 何も知らないカーラが”Why did G-Girl throw a shark at us? ”とキョトンとしていうのも可笑しかった。 恋人役のマット(ルーク)がバラの花束を彼女に差し出すシーンで、 ジェニー(ユマ・サーマン)が怖い顔で”何よぉーこれ!こんなもので許すとでも思ってるのー?!” ”What the hell are you doing here!”とバラをバサっと叩いた後の彼女の変わり様がスゴク可笑しかったですし可愛かったかな。 (マットが”そんなことは思ってもいない。ただ、君を愛しているし元のように一緒にいたいと思っただけなんだ” みたいな事を言ったとたん、バラを抱きしめて”まぁ、、、何て綺麗なバラ。ごめんなさいね”、、、という台詞と表情が可笑しかったです!) |
スーパーマン並みの桁外れな力を持つGガールが人々を助けたりするシーンもあるのですが、
他のスーパヒーローものとはちょっと路線が違うし、
下ネタがあるのでお子様にはあまりおすすめできないですね。 今日はバレンタインですし、デート映画なんかにいかがでしょうか?(笑) お気に入り度★★★☆ おすすめ度★★★☆ ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ 心優しい方、ぽちっとお願いします~☆(ランキング) ☆映画村 |
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日本ではもうすぐ(2007年2月10日)の「Gガール-破壊的な彼女-」、予告編で観ると結構笑えそうです♪ スーパーヒロインとごく普通の男性の恋愛を描くパワー全開の“エロかっこいい”ラブコメディ♪ 何もかもがケタ外れの美女と付き合うスリリングな恋を面白可笑しく描きます。 ゴージャスなヒロインに『キル・ビル』シリーズのユマ・サーマンが扮し、彼女のパワーに恐れをなして逃げ出す会社員を 『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのルーク・ウィルソンが熱演しています。 | ||
予告編 | ||
![]() 製作年: 2006年 製作国: アメリカ 日本公開: 2007年 2月 上映時間: 98分 監督:アイヴァン・ライトマン 脚本:ダン・ペイン 製作:ギャヴィン・ポローン アーノン・ミルチャン 製作総指揮:ビル・カラッロ 衣装デザイナー:ローラ・ジーン・シャノ 音楽:テディ・カステルッチ 撮影監督:ダン・バージェス 出演:ユマ・サーマン、ルーク・ウィルソン 、アンナ・ファリス、レイン・ウィルソン、エディ・イザード、ワンダ・サイクス 公式サイト(日本語) Story 建設会社で働くマット(ルーク・ウィルソン)は、地下鉄で眼鏡美人(ユマ・サーマン)に声をかける。 だがその瞬間に彼女がひったくりにあい、犯人をつかまえた彼はその美女とデートの約束をとりつける。 そのころ、NYは超人的パワーを持つ正義の味方“Gガール”の話題でもちきりだったが、じつはその美女こそがGガールで。。。 この映画の感想記事は、こちらです♪ |
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アメリカでは去年の12月8日から始まった「The Holiday 」クリスマスに観て来ました♪ こ~んなにラブリー ![]() ![]() キュートで心温まるラブロマンス・コメディです ![]() それもそのはず、監督は「恋愛適齢期」のナンシー・メイヤーズ。脚本も良かったです。 女性の視点から描いたストーリーだけあって、安心して最初から最後まで幸せな気分で観られました。 全体がとってもロマンチックで楽しい雰囲気、音楽&セリフも洒落ていて笑いもいっぱい♪ ![]() The Holiday (ホリデイ) ジャンル:ロマンス・コメディ 監督:ナンシー・メイヤーズ(『恋愛適齢期』 『ハート・オブ・ウーマン』 『The Parent Trap』) 出演:キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、イーライ・ウォラック他 上映時間:2時間18分 公式サイト: 公式サイト(英語) 公式サイト(日本語) ストーリー: ロサンゼルスに住むアマンダ(キャメロン・ディアス)は、ハリウッド映画の広告制作の会社の美人社長。 ロンドン近郊に住むアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、新聞社に勤めるジャーナリスト。 同棲していた男に浮気されたアマンダ、好きな男が他の女性と結婚してしまうことになったアイリス。 バケーションに飛び立ちたくなったアマンダが、ネットサーフをして見つけたのが「ホーム・エクスチェンジ」。 そこで彼女は、イギリスの片田舎のアイリスの家を見つけ、早速メールしてみると、、、 お互い失恋のどん底というヘンなタイミングがぴったり合った二人は、2週間のクリスマスホリデーの間だけ house exchange(住む家を交換)することに合意。 目的地に着いた2人はまったく予期していなかった展開に。。。 イギリスの田舎の小さな家に着いたアマンダはアイリスのハンサムな兄グラハム(ジュード・ロウ)と出会い、 LAの大豪邸に着いたアイリスは、アマンダの仕事仲間で映画音楽制作をしているマイルズ(ジャック・ブラック)に出会うのです。。。 何と言っても可愛いのが4人のキャラクターたち、それらを演じる豪華なキャストたちが良い味を出しています♪ アマンダ演じるキャメロン・ディアスとアイリス演じるケイト・ウィンスレット、 アマンダと恋に落ちるアイリスの兄役のジュード・ロウ、アイリスと恋に落ちる映画音楽制作を演じるジャック・ブラック。 キャメロン・ディアズは、めちゃくちゃキュートでした。 8年前の「メリーに首ったけ」にも増して、ひたすら可愛いかったです。 多少小じわは増えたかもしれませんが、ナイスなプロポーションにセンスの良いアウトフィットが素敵でした! キャメロンと好対照のスーパーナチュラル派のケイト・ウィンスレットはこれまた可愛かった。 彼女のコメディはあまり観た事がなかったせいか、スゴク新鮮で好感が持てました。 そしてまたジャック・ブラックが良い味を出しています。 いつものアホ役とは違って(失礼)、この映画ではユーモア溢れる面白くて優しいナイスガイを演じているんです。 (彼のいつもの馬鹿げた面白さも好きなんですけどね~!) そしてなんと言っても極めつけは、ハンサムなジュード・ロウ♪ ちょっと顔がふっくらした気がしたんですが、笑顔がなんとも言えず素敵でとろけそうでした。 さて、キャラクターのみならず、英国の美しい雪景色やアメリカらしさを強調した映像の対比や、 ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットの話すイギリス英語と、キャメロン・ディアズ、ジャック・ブラックの話すアメリカ英語も楽しめます。 その他、アイリス(ケイト・ウィンスレット)と近所に住むハリウッドの脚本家アーサー(イーライ・ウォラック)との心温まるエピソードも交え、 ロマンチックで楽しい2時間18分でした♪ ネタバレになるので、これくらいにしておきます。 ラストは思いっきり幸せな余韻に浸れました。 気になる日本公開は3月24日。 女性&カップルに超おすすめです! 男性の方ももちろん、彼女をデートに誘って一緒に観に行ってはいかがでしょうか。きっと喜ばれるのでは? ![]() お気に入り度★★★★☆ おすすめ度★★★★☆ 予告編でラブリー度を是非チェックしてね。 ランキングに参加しています♪ クリックしていただけると励みになりまーす ![]() そういえば、ホーム・エクスチェンジってご存知でしたか? 会員制で、年会費が3000円~10000円ぐらい(主催会社により異なるようですが)。 世界中どこからでも登録ができるんです。 要するに、宿泊代がタダで、経済的に旅行ができて、 世界中に仲間ができる可能性☆ おもしろそうなしステムですよね~ ![]() ホーム・エクスチェンジ(Home Exchange) ホーム・エクスチェンジってこんなサイト HomeExchange.com ”You stay in my house while I stay in yours” その他のホーム・エクスチェンジサイト IHEN.com(The International Home Exchange Network) |
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ニコラス・スパークスの原作を、「男が女を愛する時」の ルイス・マンドキ監督が映画化した心に染みるラブストーリーです。
浜辺に打ち上げられたメッセージ入りの瓶をある女性が拾ったことから始まる大人の悲恋物語。。。
(1999)USA 131分 原題:MESSAGE IN A BOTTLE 監督:ルイス・マンドキ キャスト:ケビン・コスナー、ロビン・ライト・ペン、ポール・ニューマン 物語は、シカゴの新聞社で働くテリーサ(ペン)が、 休暇中の海岸でビン入りの手紙を拾うところから、 始まります。 そこに書かれていたのは、 いまは亡き妻に贈られた美しい愛のメッセージ・・・ そのビン入りの愛の手紙にしたためられた男の亡き妻への思いに 心ひかれるテリーサ。 そして、メッセージの彼ギャレット(コスナー)を探し出し、 出会うまでのお膳立ては、「めぐり逢えたら」にちょっと似ている気がします。 新しい愛にときめく気持ちと、今もなお、亡き妻への愛を断ち切れない 切ない思いのなかで葛藤するギャレット。 手紙を見つけ、心惹かれてやって来たことを打ち明けられずに、 ギャレットに愛を見出そうとするテリーサ。 ストーリーは、舞台となる海辺の町の美しい風景と美しいBGM に添って流れるように進行していきます。 これは愛する人をなくした人、 あるいは愛する人を失ったことのある人にとっては涙なくして見ることはできないのではないかと思います。 ラストの展開は、せつな過ぎて言葉がみつからないです。 ギャレットの父役のポール・ニューマンの演技はステキでした。 お気に入り度★★★★ おすすめ度★★★☆ ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ 気に入ったらクリックしてね☆ ![]() こちらも押してくれると嬉しいですー!☆ ![]() ![]() |
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ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・主演・音楽をこなし、 独自のアート感覚が光る魅力的な作品です。
冒頭からこてこてマイナー@風味だなと思いつつ、 作品の流れにハマってしまいました。
製作年 : 1998年 製作国 : アメリカ 原題:Buffalo '66 監督・原案・脚本・音楽:ヴィンセント・ギャロ キャスト:ヴィンセント・ギャロ、クリスティーナ・リッチ、アンジェリカ・ヒューストン、ベン・ギャザラ、ケヴィン・コーリガン あらすじ 1966年にニューヨーク州バッファローで生まれたビリー・ブラウン(ヴィンセント・ギャロ)は、5年ぶりに刑務所から釈放され、故郷に帰ることになる。ところが彼はこの5年 の空白を、政府の仕事で遠くに行っていたと両親に偽っていた。そればかりか、自分は成功し、裕福で、妻もいるという嘘まででっち上げていた。このまま家に帰る わけにはいかないビリーは、ダンス・スクールでレッスン中だった少女レイラ(クリスティーナ・リッチ)を拉致し、両親の前で妻のふりをするよう脅迫する。(goo映画より) ネタバレあります。 出所したばかりの男ビリー・ブラウンが、行きずりの女性レイラを妻に仕立てあげて見栄を張って生家の両親を訪ね、頭の片隅ではある男への復讐を図り…と、 ス トーリー的にはごくシンプルなのに、エキセントリックで独自の不思議な世界が印象的でした。 二人が引きずっている寂しさや渇望や心の痛みがチクチク、胸に刺さってきます。 たとえば、ビリーの乱暴とも言うべき言動、その影でトイレで”もう生きていけない・・・”と、 いきなり泣くシーン、 これには胸が張り裂けそうなほどジーンときました。 また、レイラがビリーの家族と囲む奇妙な食卓の雰囲気、必死に笑う可愛いレイラ。 クリスティーナ・リッチの演技がすごくカワイイです。 そしてレイラのタップシーン。二人のベットで横たわるシーン、 どれをとっても、切なくて噛み締めたくなるような”絵”なんです。 不器用な二人がラストにかけてほんの少しずつ心が重なって行く 切なくて可愛い映画でした。 ビリーは情けないダメ男なんだけど、泣かせてくれます。 それにしても、ギャロは画家、フォトグラファ、ファッションモデル、 バスキアと組んだバンド活動、 バイク・レーサー、…と実に さまざまな才能あふれた人だと知って驚愕~。 ちょっと異色作品が好きな人にはおすすめです。 お気に入り度★★★★☆ おすすめ度★★★★ ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ 気に入ったらクリックしてね☆ ![]() こちらも押してくれると嬉しいですー!☆ ![]() ![]() |
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