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![]() 【作品賞(ドラマ部門)】 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(The Curious Case of Benjamin Button) 『フロスト×ニクソン』(Frost/Nixon) 『愛をよむひと』(The Reader) 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(Revolutionary Road) 『スラムドッグ・ミリオネア』(原題)(Slumdog Millionaire)
【作品賞(コメディ・ミュージカル部門)】 『バーン・アフター・リーディング』(Burn After Reading) 『ハッピー・ゴー・ラッキー』(原題)(Happy-Go-Lucky) 『IN BRUGES』(原題) 『マンマ・ミーア!』(Mamma Mia!) 『ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ』(原題)(Vicky Cristina Barcelona)
【監督賞】 ダニー・ボイル(Danny Boyle) 『スラムドッグ・ミリオネア』(原題) スティーヴン・ダルドリー(Stephen Daldry) 『愛をよむひと』 デヴィッド・フィンチャー(David Fincher) 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 ロン・ハワード(Ron Howard) 『フロスト×ニクソン』 サム・メンデス(Sam Mendes) 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』 【主演男優賞(ドラマ部門)】 レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio) 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』 フランク・ランジェラ(Frank Langella) 『フロスト×ニクソン』 ショーン・ペン(Sean Penn) 『ミルク』 ブラッド・ピット(Brad Pitt) 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 ミッキー・ローク(Mickey Rourke) 『ザ・レスラー』(原題)
【主演女優賞(ドラマ部門)】 アン・ハサウェイ(Anne Hathaway) 『レイチェル・ゲッティング・マリッド』(原題) アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie) 『チェンジリング』 メリル・ストリープ(Meryl Streep) 『ダウト』(原題) クリスティン・スコット・トーマス(Kristin Scott Thomas) 『I'VE LOVED YOU SO LONG』(原題) ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet) 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
【主演男優賞(コメディ・ミュージカル部門)】 ハビエル・バルデム(Javier Bardem) 『ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ』(原題) コリン・ファレル(Colin Farrell) 『IN BRUGES』(原題) ジェームズ・フランコ(James Franco) 『パイナップル・エクスプレス』(原題) ブレンダン・グリーソン(Brendan Gleeson ) 『IN BRUGES』(原題) ダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman) 『LAST CHANCE HARVEY』(原題) 【主演女優賞(コメディ・ミュージカル部門)】 レベッカ・ホール(Rebecca Hall ) 『ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ』(原題) サリー・ホーキンズ(Sally Hawkins) 『ハッピー・ゴー・ラッキー』(原題) フランシス・マクドーマンド(Frances McDormand) 『バーン・アフター・リーディング』 メリル・ストリープ(Meryl Streep) 『マンマ・ミーア!』 エマ・トンプソン(Emma Thompson) 『LAST CHANCE HARVEY』(原題) 【助演男優賞】 トム・クルーズ(Tom Cruise) 『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』 ロバート・ダウニーJr.(Robert Downey Jr.) 『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』 レイフ・ファインズ(Ralph Fiennes) 『ある公爵夫人の生涯』 フィリップ・シーモア・ホフマン(Philip Seymour Hoffman) 『ダウト』(原題) ヒース・レジャー(Heath Ledger) 『ダークナイト』 ![]() 【助演女優賞】 エイミー・アダムス(Amy Adams) 『ダウト』(原題) ペネロペ・クルス(Penelope Cruz) 『ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ』(原題) ヴィオラ・デイヴィス(Viola Davis) 『ダウト』(原題) ビヨンセ・ノウルズ(Marisa Tomei ) 『Cadillac Records』(原題) ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet) 『愛をよむひと』 【音楽賞】 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(The Curious Case of Benjamin Button) 『チェンジリング』(Changeling) 『ディファイアンス』 『スラムドッグ・ミリオネア』(原題)(Slumdog Millionaire) 『フロスト×ニクソン』(Frost/Nixon) 【長編アニメーション部門】 『ボルト』(原題)(Bolt) 『カンフー・パンダ』(Kung Fu Panda) 『WALL・E/ウォーリー』(WALL..E) ![]() ![]() ![]() 【最優秀 TV シリーズ ドラマ部門】 『デクスター』(Dexter) - Showtime 『ハウスM.D.』(House M.D.) - FX Networks 『イン・トリートメント』(In Treatment)- HBO 『マッド・メン』(Mad Men) -AMC 『トゥルー・ブラッド』(True Blood) -HBO 【TV ドラマ最優秀男優】 ガブリエル・バーン『イン・トリートメント』(In Treatment) マイケル・C・ホール『デクスター』(Dexter) ジョン・ハム『マッド・メン』(Mad Men) ヒュー・ローリー 『ハウス』(House) ジョナサン・リース・マイヤー『ザ・テューダーズ』(The Tudors) 【TV ドラマ最優秀女優】 サリー・フィールド『ブラザース & シスターズ』(Brothers & Sisters) マリシュカ・ハーギテイ『ロー・アンド・オーダー SVU』(Law & Order: SVU) ジャニュアリー・ジョーンズ『マッド・メン』(Mad Men) アナ・パキン『トゥルー・ブラッド』(True Blood) キーラ・セドウィック『クローサー』(The Closer) 【最優秀 TV シリーズ ミュージカル/コメディ 部門】 『カリフォル二ケーション』(Californication ) - Showtime 『アントラージュ』(Entourage) - HBO 『オフィス』(The Office) - HBO 『サーティー・ロック』(30 Rock) - NBC 『ウィーズ』(Weeds) - Showtime 【TV ミュージカル / コメディ 最優秀男優】 アレック・ボールドウィン『30 ロック』(30 Rock) スティーブ・カーレル『ジ・オフィス』(The Office) ケヴィン・コノリー『アントラージュ』(Entourage) デビッド・デュカブニー『カリフォル二ケーション』(Californication) ト二ー・シャルホーブ『モンク』(Monk) 【TV ミュージカル / コメディ 最優秀女優】 クリスティーナ・アップルゲート『サマンサ・フー?』(Samantha Who?) アメリカ・フェレーラ『アグリー・ベティー』(Ugly Betty) ティナ・フェイ『30 ロック』(30 Rock) デボラ・メッシング『ザ・スターター・ワイフ』(The Starter Wife) メアリー・ルイス・パーカー『ウィーズ』(Weeds) 関連記事: ![]() |
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こんにちわ![]() サンクスギビング(感謝祭)で その前日に当たる今日(11月26日)から休日です。 アメリカでは、サンクスギビング(感謝祭)は、日本の”正月”に匹敵するほど、大切にされている家族行事のひとつ。 いろいろな種類のご馳走を作るのでてんてこ舞い、うちではクリスマスのご馳走より、気合がはいっているかも。(笑) この時期は、水曜日から週明けまでお休みをとって、故郷に帰る人たちで道路や空港はごった返します。 久しぶりに集まった家族・親類たちは、七面鳥をはじめとするさまざまなご馳走を囲んで、 1日中、食べたり、しゃべったり、笑ったり、ゲームをしたり、映画を観たり・・・するわけです。 ( ![]() そのようなわけで、来週明けまで、コメントのお返事さらに遅くなってしまいますが よろしくおねがいしますm(_ _)m 今日は、 『感謝祭』で思い浮ぶ映画をご紹介します♪ スティーブ・マーティンのコメディ「大災難P.T.A」、「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」、 「家族という名の他人」、「チャーリーブラウンの感謝祭」 感謝祭とは関係ない内容ですが、背景が感謝祭の時期ということで、「アイス・ストーム」です。 感謝祭に観る映画 | |
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大災難P.T.A(1987) (93分) 原題:Planes, Trains & Automobiles 監督:ジョン・ヒューズ キャスト: ケヴィン・ベーコン、スティーヴ・マーティン、ジョン・キャンディ、 マイケル・マッキーン、ディラン・ベイカー、ダイアナ・ダグラス IMDb ジョン・ヒューズ監督・脚本、スティーブ・マーチン主演のコメディ映画です。共演は故ジョン・キャンディ。 感謝祭を家で過ごすため家に帰ろうと大急ぎするんですが、 乗り物乗るたび大災難が起って帰るに帰れないというドタバタ劇。 ちょっとお下品で、お間抜けなギャグに大爆笑なんですが、 ラストではホロリきます☆ ちなみに”大災難P.T.A”の”P.T.A”とは、原題の”Planes, Trains and Automobiles”(飛行機、列車、そして車) からきています。 |
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ホーム・フォー・ザ・ホリデイ(1995) 原題:Home for the Holidays 監督:ジョディ・フォスター 原作:クリス・ラダント キャスト: ホリー・ハンター、 ロバート・ダウニーJr. 、 アン・バンクロフト、 ディラン・マクダーモット、 チャールズ・ダーニング、 ジェラルディン・チャップリン、 スティーヴ・グッテンバーグ、 シンシア・スティーヴンソン、 クレア・デインズ、 オースティン・ペンドルトン、 デイヴィッド・ストラザーン、 サム・スロヴィック 感謝祭で久しぶりに故郷の家に集まった家族のそれぞれの問題が吹き出す様をコミカルに描くほのぼのコメディです。 監督は、ジョディ・フォスター。 |
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家族という名の他人(1997) 原題:The Myth of Fingerprints 監督:バート・フレインドリッチ キャスト: ロイ・シャイダー、 ブライス・ダナー、 ジュリアン・ムーア、 ノア・ワイリー、 ホープ・デイヴィス、 ジェームズ・レグロス IMDb 感謝祭の週末にニューイングランドの郊外にある両親の家に集まった家族のドラマ。 家族の崩壊を描き、サンダンス映画祭で話題となった人間ドラマです。 |
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チャーリーブラウンの感謝祭(1973) A Charlie Brown Thanksgiving IMDb こちらは、お子様向け。 世界的人気を誇るキャラクター・スヌーピーのアニメ。 感謝祭の日におばあちゃんの家に行くはずだったチャーリー・ブラウンですが、 ペパーミント・パティの提案で、チャーリーの家でみんなが集まってパーティをやることに。 大急ぎでパーティーの準備をするスヌーピーやチャーリーがカワイイです♪ |
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アイス・ストーム The Ice Storm (1997) (113分) 監督:アン・リー 脚本・プロデューサー:ジェイムズ・シェイマス プロデューサー:テッド・ホープ キャスト: ケビン・クライン、 シガニー・ウィーバー、 ジョアン・アレン、 ジェミー・シェリダン、 クリスティーナ・リッチ、 イライジャ・ウッド、 トビー・マグワイヤ IMDb 94年に出版された作家リック・ムーディの同名小説(邦訳・新潮文庫)の映画化で、 監督は、『いつか晴れた日に』『グリーン・デスティニー』のアン・リー監督です。 舞台は、1973年ニューヨークに近い、中流家庭が多く居住するコネティカット州で、 感謝祭の次の週、アイス・ストームの吹き荒れる一夜、 NYに勤めるエリート・ビジネスマンとその家族たちに起る悲劇を描いたドラマ。 |
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今日は、 封印された英国史上最大の銀行強盗事件を描いたサスペンス「バンク・ジョブ」です。 英国王室を震撼させた衝撃の実話ということで、全英、全米では大ヒットとなりました。 監督は『世界最速のインディアン』の監督ロジャー・ドナルドソン。 主演は、犯罪映画やアクション映画の顔ともいえる、ジェイソン・ステイサム。 ![]() さて、その衝撃の実話とは。。。 舞台は、ロンドン。 ビートルズ、ミニスカート、ツィギー、ジェームズ・ボンド、マリー・クワント、ヴィダル・サスーン・・・ 60年代のロンドンが光り輝いていたスウィンギング・ロンドンの時代は終りを告げ 、激動の70年代の幕開け。 1971年のロンドンで、英国全土を揺るがす大事件が発生しました。 ベイカー・ストリートにある銀行の地下に強盗団が侵入 、貸金庫内の数百万ポンドにも及ぶ現金と宝石類を強奪 して行方をくらませたのです。 事件は数日間トップニュー スとして報じられたにもかかわらず、その後突如打ち切られます。 それは英国政府からの<D通告-国防機密報道禁止令>によ るものだったのです。 歴史上数回しか発令されたことのない、この完全な報道規制の裏には、政府がどうしても報じられてはならない秘密が隠されていたのです。 その秘密とは、英国最大のタブー”王室スキャンダル”でした・・・ ![]() この映画は、王室スキャンダルという事で報道が打ち切られ、謎だらけとなったこの事件の真相を、 当時の関係者の証言を基に再現さでたという事です。 映画では、実在の人物を名前を変えて登場させています。 公式サイトの情報によれば、 当然映画としての脚色は施してあるものの、”90%が事実”ということですから、 とても興味深いですヨ。 |
![]() 原題:The Bank Job ”奪ったブツは、キャッシュとダイヤと王室スキャンダル ” イギリス映画(111分) ジャンル:犯罪サスペンス スタッフ 監督:ロジャー・ドナルドソン 脚本:ディック・クレメント、イアン・ラ・フレネ 製作:チャールズ・ローヴェン、スティーヴ・チャスマン 製作総指揮:ジョージ・マクインドゥ、ライアン・カバノー、アラン・グレイザー、クリストファー・マップ キャスト ジェイソン・ステイサム サフロン・バロウズ スティーブン・キャンベル・ムーア ダニエル・メイズ ジェームズ・フォークナー マイケル・ジブソン アルキ・デイヴィッド リチャード・リンターン アリスター・ペトリ 他 日本公式サイト 公式サイト イギリス公式サイト アメリカ公開:2008年3月7日 日本公開:2008年11月22日 ストーリー 1971年、イースト・ロンドン。テリー・レザー(ジェイソン・ステイサム)は、中古車屋を経営する中年男。 かつて裏社会の片隅に身を置いた頃もあったが、妻のウェンディ(キーリー・ホウズ)と2人の可愛い娘のために、 今はカタギとなり車のディーラーとして細々と生計を立てていた。しかし経営は安定せず、借金取りに追いたてられる毎日―。 そんなある日、昔の恋人でモデルのマルティーヌ(サフロン・バロウズ)から呼び出され、 思いがけないハナシを持ちかけられる。ベイカー・ストリートの角にあるロイド銀行が、装置交換のために約一週間、 警報が解除され無防備状態になるという。彼女から、銀行強盗の話を持ちかけられるが、 テリーは“考えさせてくれ”と言い残し、店を出る。 実はこのハナシにはウラがあった。その数週間前、モロッコ帰りのマルティーヌは、麻薬密輸がバレて空港税関で逮捕されるが、 特務機関〈MI-5〉に属するティム・エヴェレット(リチャード・リンターン)の口利きで事なきを得る。 その際ティムから出された条件が、この銀行強盗計画だったのだ。 ロイド銀行には、マイケルⅩ(ピーター・デ・ジャージー)というエセ左翼黒人活動家でヤクの売人でもある悪党が、 リゾート先で乱交していた英国王女マーガレットを隠し撮りし、写真を地下金庫に預けていた。 マイケルⅩはその写真の存在をタテに政府を脅迫、ムショ送りを免れていた。 ティムは、上司のアークハート(ピーター・ボウルズ)とリスル(アリステア・ペトリー)の命を受け、 政府とは一切無関係なメンバーで銀行強盗を実行し、秘密裡に写真の奪取をマルティーヌに命じていたのだった。 そんな裏事情も知らず、テリーは計画実行を決意する。自称カメラマンのケヴィン(スティーブン・キャンベル・ムーア)、 映画エキストラのデイヴ(ダニエル・メイズ)といった友人たちに加え、詐欺師のガイ(ジェームズ・フォークナー)と 掘削の専門家バンバス(アルキ・デヴィッド)、店の従業員のエディ(マイケル・ジブソン)、そしてマルティーヌの 総勢7人の実行メンバーが集まった。一味はロイド銀行の二軒先のハンドバッグ屋〈ル・サック〉の内装工事を装い、 店の地下から隣の〈チキン・イン〉の下をくぐり、ロイド銀行地下金庫室に向かって約12メートルの穴を掘り始めた・・・ |
![]() 今回はお得意の派手なアクションシーンがないジェイソン・ステイサムですが、 彼独自の味を生かしつつ、愛する家族を思う中年男、テリーを個性的な渋い演技で演じています。 美しいモデル、マルティーヌ役にはサフロン・バロウズ(『再会の街で』)。 ちょっとミステリアスな雰囲気でセクシー☆彡 女性の方は、60年代風の華やかな彼女のファッションもお見逃しなく♪ ![]() そんな訳で、かれらの交信を他の無線従事者に聞かれてしまったり、 穴掘りがうるさすぎて隣から苦情がでるなどして、違う意味でハラハラさせられます。(笑) いかにも英国人らしいユーモアを交えたシナリオは、当時の関係者の証言を基に書き起こされたということで、 その辺もお聞き逃しなく♪ ちなみに、『アクロス・ザ・ユニバース』のディック・クレメントとイアン・ラ・フレネが脚本を担当しています。 当時のイギリス社会や人々の様子、そして、、数々のエピソードがリアルに再現されたということで、 なかなか見応えがありました♪ お気に入り度:★★★★ いろんな人たちの秘密が暴露され、 てんやわんやの大騒ぎ!(笑)・・・ で、かなり楽しめました (o^-')b ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 応援クリックおねがいしまーす ![]() バンク・ジョブ 予告編(インターナショナル) |
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ポップコーンをほおばりながら観るには 最高のエンターテイメント映画! 「イーグル・アイ」観てきました♪ これは是非劇場で観たかったので、大満足♪ 期待し過ぎたせいか、ラストにかけて少し観る側のテンションが下がりましたが、 映像は最後まで期待通りの大迫力でした(o^-')o あまり時間がなかったのですが、ついでに、観たのは 主人がどうしても見たかった 「An American Carol」 (これは可笑しかったです。でも日本人にはあまり受けないかも) 「Burn After Reading」(バーン・アフター・リーディング)、 これも可笑しかった。 ブラット・ピットの演技はいつも最高♪ さて、「イーグル・アイ」に話を戻しまして。。 スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、D.J.カルーソ監督、シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン出演の、サスペンス・アクション超大作です。 ![]() テクノロジーの進化によって人類が窮地に陥るというテーマは、 機械たちの反乱によって人間が窮地に陥る『マトリックス』『ターミネーター』など、 数多くの映画を生み出してきました。 この映画は、スティーブン・スピルバーグ氏が12年前から構想をあたためて来たもので、 そのイメージがリアリティの世界に近きつつある今、映画化されることになったそうです。 ![]() 最先端テクノロジーが進化し続ける現代・・・ 街の至る所ににあふれる携帯電話をはじめとする通信システム、監視システム、インターネット、Eメール。 私たちの日常生活とは切り離せない、その小さな便利な道具たちによって 監視され、インターネットを行き交う個人情報、日常生活、アイデンティティがすべて知られているとしたら・・・ この映画は、それらによって、窮地に追い込まれ命の危険にさらされてしまう現代の恐怖が描かれています。 | |||||||||||||||||||||||
映画情報・ストーリー![]() Eagle Eye 上映時間: 1時間58分 監督:D・J・カルーソー 脚本:ダン・マクダーモット 製作:スティーヴン・スピルバーグ 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ他 撮影:ダリウス・ウォルスキー 音楽 ブライアン・タイラー 撮影 ダリウス・ウォルスキー 編集 ジム・ページ キャスト: * シャイア・ラブーフ:ジェリー・ショウ * ミシェル・モナハン:レイチェル・ホローマン * ロザリオ・ドーソン:ゾーイ・ペレス * ビリー・ボブ・ソーントン:FBIエージェント、トーマス・モーガン * イーサン・エンブリー:トビー・グラント * アンソニー・アジジ: * マイケル・チクリス:アメリカ合衆国国防長官 * ウィリアム・サドラー: * エリック・キリスタン・オルセン: * リン・コーエン: アメリカ公開:2008年9月26日 日本公開:2008年10月18日 公式サイト(アメリカ) 公式サイト(日本) お話: コピーショップで働く青年ジェリー(シャイア・ラブーフ)の元に、謎の女アリアから突然電話が入る。 ”30秒後にFBIが来るから逃げろ”という。全く訳のわからないジェリー・・・ 時を同じくして、同じ謎の女性からの電話で、息子の命を脅かされる法律事務所に勤めるレイチェル(ミシェル・モナハン)。 愛するものを奪われ、謎の電話の女性の指示通りに行動することを強いられる。 そして次々と下される指令に、訳もわからず従うハメになったジェリーとレイチェルは、やがて引き合わされ行動を共にするが、 すぐにFBI の追っ手が迫る・・・ | |||||||||||||||||||||||
息をもつかせぬアクションシーンの連続![]() この映画の最大の見どころである、アクションシーン! 総制作費を180億円も掛けたというそうですから、納得です。 次から次へと、これでもかというほど スリリングでスピード感触れる迫力の映像は、100%楽しめました☆ 特に迫力満点のカーチェイスシーンは、ドキドキ・ハラハラで、瞬きする暇がありません。(o^-')b (笑) 追い詰められていく人間の心の葛藤![]() もう一つの見どころは、 二転三転する人間の心の葛藤とストーリー展開です。 なぜ、ジェリーとレイチェルが選ばれたのか? 全く共通点のないこの二人の人間像を交えながら、 愛するものを守るために、姿の見えない敵に翻弄される二人の心の葛藤を描いています。 そして、次に何が起きるか予測する間もなく、 次から次へと追い詰められていく展開は、 非常にスリリングで魅了されます♪ 一体何が起きているのか分からない状況の中、 窮地に追い込まれていく二人と同化して、観ている観客も引きずり込まれていきます。 俳優陣の熱演に拍手![]() 迫力の映像もスリリングなストーリー展開もとっても素晴らしいなこの映画! そして、シャイア・ラブーフもミシェル・モナハンも魅力的なので、 登場人物への感情移入もすんなりできて、なかなか素晴らしい作品に仕上がっています♪ なんですが・・・ ただ、 残念ながら、エンディングにかけてちょっと尻すぼみ感があるのは否めませんでした。 序盤から、小道具として出てくる携帯やインターネット、ありとあらゆる現代のテクノロジーが、 非常に現実味があってリアル感が溢れるのですが、 終盤のオチが想定できる頃から、一気に非現実感が沸いてきて、 観ている側のテンションが少し下がってくるのを感じてしまったのは・・・う~ん残念! 映像は最後まで迫力があったのですが・・・! でも、豪華なキャストの熱演で、その辺は気にしないことにします♪(笑) シャイア・ラブーフやミシェル・モナハンの演技はとっても素敵でした。 それだけで、星★半分多いです。(笑) そして、貫禄のFBIエージェントを演じるビリー・ボブ・ソーントンにも、星★半分です。 どこまでも二人に執拗にせまるFBIエージェントを、彼独自のスタイルで熱演しています♪ 体を張った見事なアクションシーンに拍手! 頑張ってましたよ。かなり痛そうでした~!素晴らしい!(爆) 歌やコメディもこなすロザリオ・ドーソンは、今回はシリアスな役で、益々その幅広い演技に磨きがかかっています。 国防長官演じるのは、『ファンタスティック・フォー』でお馴染みの、マイケル・チクリス。 こちらでは、人気TVシリーズ『The Shield』の悪徳警官役(エミー賞ドラマ部門主演男優賞を受賞)や、 『千と千尋の神隠し』(英語版)で千尋の父の声を担当したことでも有名です。 ![]() シャイア・ラブーフの ゴージャスなドアップは 見応え十分です!(o^-')o(笑) という事で、 お気に入り度:★★★★ ![]() シャイア・ラブーフの ゴージャスなドアップに興味のない方でも、 スリリングで迫力満点の カーチェイスシーンは、 是非大スクリーンで! おすすめ度:★★★★ ギャラリーシャイア・ラブーフのゴージャスなドアップ(しつこい?笑)
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![]() ☆ イーグル・アイ 予告編 (Eagle Eye) 応援クリックおねがいしまーす ![]() ![]() クレジットには、名前が載っていませんが、 あの携帯の声(アリア)は、ジュリアン・ムーアです☆ 注意して聴いてみてネ♪ ![]() |
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今日は、悲しいニュースです。 今年6月、肺がんで闘病中と報じられていた、 映画「明日に向って撃て!」(1969年)、「スティング」(1973年)、 「タワーリング・インフェルノ」(1974年)などの名演技で知られる 米アカデミー賞俳優、ポール・ニューマンさんが9月26日夜、 がんのためコネティカット州の自宅で亡くなられました。(83歳)。 ![]() 闘病生活を続けていたニューマンさんは昨年5月、記憶力の衰えを理由に引退を表明していました。 「熱いトタン屋根の猫」(58年)以来、「ハスラー」(61年)、「評決」(82年)などで 何度もアカデミー主演男優賞にノミネート。 「ハスラー2」(86年)で、念願のアカデミー主演男優賞を獲得しました。 最近では脇役で渋い存在感を見せ、05年にテレビドラマ「追憶の街エンパイア・フォールズ」でエミー賞とゴールデン・グローブ賞を受賞しました。 監督業にも進出し、「レーチェル・レーチェル」(68年)では妻のジョアン・ウッドワードさんを主役に起用。 妻のジョアン・ウッドワードさんとは50年間共にし、おしどり夫婦として知られていました。 サラダドレッシングなどを作る食品会社を起こし、実業家としても成功したほか、ベトナム反戦運動や反核運動にも積極的に参加しました。 68年の米大統領選で民主党の有力政治家を支援、この選挙で当選した共和党のニクソン大統領の政敵リストに載りました。 カーレーサーの顔もあり、79年のル・マン24時間耐久レースでは2位に受賞。 カーレースへの興味は晩年まで尽きず、擬人化されたレースカーが主人公の ピクサーのアニメ映画「カーズ」(06年)に声優で出たのが、最後の映画出演となりました。 8月9日付けのニュースでは、 ”あと余命1週間”とされたポール・ニューマン氏は、 ”自宅で息を引き取りたい”として、ニューヨークの病院から自宅へ帰ったとの報道がありました。 ![]() 日本では、あまり見ることが無いので知られていないかもしれませんが、 ポール・ニューマン氏は食品製造会社「ニューマンズ・オウン」(Newman's Own) (1982年~)の設立者であり、 こちらでは有名で、大きなスーパーでならどこでもこの”ポール・ニューマン”の顔が目印の、 サラダ・ドレッシングやスパゲティ・ソース、ポプコーンやクッキー、 オーガニック商品を目にします。 ![]() ![]() そしてニューマン氏は1982年の設立以降、 挙げた純利益 2億2千万ドル(約220億円)を全額チャリティーに寄付 しているのも有名で、 彼の素晴らしい人間性とその功績が心から称えられています。 俳優だった長男のスコットさんが、78年、麻薬中毒で死去したことから麻薬反対活動に資金を提供。事業の利益を寄付するなど、慈善活動にも熱心だったようです。 日本の障害児のためにと、93、94、97年に、毎日新聞社会事業団を通じて寄付したこともあるとの」事です 俳優として、また監督、レーサー、実業家として、 素晴らしい功績を残され、 そしてなにより、 人間として素晴らしい ポール・ニューマンさんに、 心からご冥福をお祈り致します・・・・・・ ![]() ![]() <主な出演作> * 傷だらけの栄光 Somebody Up There Likes Me (1956) * 左ききの拳銃 The Left Handed Gun (1958) * 熱いトタン屋根の猫 Cat on a Hot Tin Roof (1958) * 栄光への脱出 Exodus (1960) * ハスラー The Hustler (1961) * 動く標的 The Moving Target (1966) * 引き裂かれたカーテン Torn Curtain (1966) * 暴力脱獄 Cool Hand Luke (1967) * レーチェル レーチェル Rachel, Rachel (1968) 監督のみ * 明日に向って撃て! Butch Cassidy and the Sundance Kid (1969) * オレゴン大森林/わが緑の大地 Sometimes a Great Notion (1971) 監督、主演 * スティング The Sting (1973) * タワーリング・インフェルノ The Towering Inferno (1974) * スラップショット Slap Shot (1977) * 世界崩壊の序曲 The Day World Ended (1980) * アパッチ砦ブロンクス Fort Apache: The Bronx (1981) * 評決 The Verdict (1982) * ハスラー2 The Color of Money (1986) * ガラスの動物園 The Glass Menagerie (1987) 監督のみ * ミスター&ミセス・ブリッジ Mr. & Mrs. Bridge (1990) * 未来は今 The Hudsucker Proxy (1994) * ノーバディーズ・フール Nobody's Fool (1994) * メッセージ・イン・ア・ボトル Message in a Bottle (1999) * ザ・シンプソンズ The Simpsons (2001) 声の出演 * ロード・トゥ・パーディション Road to Perdition (2002) * カーズ Cars (2006) 声の出演 ![]() ![]() ![]() ![]() 関連記事: ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (映画、こんなん観ましたけど…:Whitedogさん) ![]() (映画、こんなん観ましたけど…:Whitedogさん) ![]() (シネマのある生活~とウダウダな日々:ケビンさん) ![]() ![]() |
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![]() ![]() ・・・ということで、 ロバート・ダウニー・Jrが主演のアイアンマンのレビューです。(笑) 今年見た映画の中で一番感動した”すごい映画「ダークナイト」”も書きたかったんですが、 もうたぶん、既に何百万人もの人がレビューを書いていると思うので、パス。(え?そんなにはいない?! 笑) ![]() 『ブレイド』や『X-メン』『スパイダーマン』『バットマン・ビギンズ』など、ここ近年すっかり アメコミの実写映画が格段にレベルアップしましたね。 ハリウッドの特殊効果の達人たちのおかげで、”迫力”と感動の映像はさらに現実味を増し、 特殊技術のおかげで映画の中のスーパーヒーローは何だってできちゃう! 今年興行収入5億ドルを突破した注目ナンバーワンの「ダークナイト」を筆頭に、今年はまさにアメコミの年。 そして今後も続く壮大なアメコミ☆スーパーヒーロー計画について書いた記事の中で、 (記事はこちら⇒ ”スーパーヒーロー☆きらきら祭り:その1 ”、 ”その2”) 『アベンジャーズ』について書きましたが、その中心的存在でもあるのがこの「アイアンマン」らしいんです・・・ ![]() ![]() ◆ アメリカで爆発的大ヒットとなった理由はなんでしょう? アイアンマン・・・ アンマン?・・・?って美味しそうな名前♪ アンパンマンみたい♪(全然ちがうって ![]() ・・でもアイロンマンじゃダメなの? なんて訳のわからないこと思ったのは、私だけでしょうけれど・・・ ![]() 「アイアンマン」は、5月2日に全米公開されて、予想を大幅に上回る爆発的大ヒットとなった、 マーベル・コミック原作のスペクタクル・アクション超大作。 日本プレミアでは、主演のロバート・ダウニー・Jrが登場して、 日本の女性からも 金色の声援が飛んだとか☆彡 実は、 アイアンマンの原作は、ファンの間では人気があっても、全体から見るとスパイダーマンなどに比べると、 キャラクターの知名度が低かったため、こんなにヒットするとは思わなかったようです。 日本でもこのアニメ、1996年に放映(NHK衛星第2放送)されたそうなんですけど、 ご存知でしたか?私は名前くらい聞いたことがあったかもしれませんが殆ど記憶にありません(汗); ところが、 開けてビックリ!「アイアンマン」は北米で公開されるやいなや大ヒット☆ 最新CGと特殊効果を豊富に盛り込んだ迫力&クールなアクションシーン。 テンポの速いストーリー展開に加え、ユーモア溢れる粋なシナリオ、 そしてこの映画の見所のひとつでもある、 ハイテクを駆使した”パワードスーツ”をはじめとする スタイリッシュな”メカニックデザイン”。 どれをとっても素晴らしい出来栄えで大人気☆ しかも、 主人公である億万長者で発明家の軍需産業会社社長の トニー・スターク演じる、ロバート・ダウニー・Jrがピッタリ役にハマっていて、 彼の魅力にどんどん引き込まれていきます。 原作のイメージを大切にしながら、 現代のアメリカ社会の抱える問題とオーバーラップさせた展開が、観客の共感を買ったんだと言えるでしょう。 ![]() ![]() ◆ ヒーロー”アイアンマン”の素顔って? この映画では、舞台を現代のアフガニスタンに変更し(原作ではベトナム戦争)、 現代のアメリカ社会を反映させる設定となっています。 利益だけを追求し、軍事兵器がもたらす責任の部分から目を背けていたトニー。 そんな中で、トニーはしばしばギャンブルや酒に溺れ、現実から逃避していたのかもしれません。 そんなある日、死に直面することとなり、 自分の作った兵器がテロリストに悪用されていることを知った彼は、 人々を助けるために自ら作ったハイテクマシーン”パワードスーツ”を見にまとい、 人々を守る戦いに挑んでいくわけです。 でも、どんなハイテクスーツで悪に立ち向かおうとも、 すべてを解決してくれるわけではありません。 そんな問題を抱えるヒーロー像は、現代のアメリカ社会を象徴しているよう・・・ 人間味溢れるヒーロー”アイアンマン”は現代にピッタリハマっているとも言えます。 そんなヒーローを演じるロバート・ダウニー・Jrは、まさに適役でした☆ アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされるなど才能と人気はあったものの、 過去、ドラッグ関係で何度か逮捕されたりして、一線からは退いていた彼。 そんな挫折を乗り越えてきた経験を持つ彼が、 今回のヒーロー像を演じたことにより、 さらにこの映画のキャラクタの魅力を引き出しているように感じます。 この映画の彼は、めちゃくちゃカッコイイです ![]() ![]() ![]() ◆ この映画の醍醐味ってなぁに? 最大の見どころは、 なんと言っても3段階にバージョンアップして洗練されていく”パワードスーツ” そのスタイリッシュなデザインが魅力的で、 天才技術者のトニー・スタークがオールハンドメイドで改良を重ねていくプロセスがクールでカッコイイ! (きっと、2010年に公開される続編では、更にバージョンアップしていくのでしょうね☆彡) ひとたび、パワードスーツに身を包んだアイアンマンが、大気圏まで音速で飛んだり ステルス戦闘機と鬼ごっこしたりするシーンなど数々のスペクタクルシーンは迫力満点♪ それに、最初のプロトタイプを着たときには、なんだか重くてよろけそうだったヒーローが、 経験を積んで次第にパワーアップしていくプロセスのエピソードでは、 一番最初の『スパイダーマン』がふっと頭を横切ります。 利益を最優先に考える社長トニーが、自分の過ちを改めて人々を助けようと決心するなど、 繊細な心も精神も持ち合わせた人間味あふれるヒーロー像や、 彼の人間的な弱さもかえって魅力的な持ち味となっている気がします。 脇を固めるキャラクタを演じる俳優陣もなかなかの好演☆ 親友役のテレンス・ハワードや秘書役のグウィネス・パルトローの、トニーとの会話では、 ユーモアに富んだセリフが飛び交い、大人も楽しめるエンターテイメント映画として、さらにこの映画を面白くしています。今回悪役演じるジェフ・ブリッジスがさらに後半盛り上げます☆ そして、 最後の最後。クレジットロールの後にあるボーナスシーンでは、 ある有名俳優が演じる人物が登場。 これが今後の映画の布石になっていますので、お見逃しなく♪ 続編の全米公開は、2010年4月30日。 そしてさらなるストーリー『アベンジャーズ』へ続いていきます。 『The Avengers(アヴェンジャーズ)』とは、2011年7月に全米公開予定の映画で、 マーベルのスーパーヒーローたちが活躍するヒーローチームが協力して戦うというコンセプト。 今後もマーベルは、『アベンジャーズ』に登場するスーパーヒーローたちの映画を続々とリリースしていく予定になっています。 詳しくは、 ![]() ![]() ![]() ![]() まさか ロバート・ダウニーJR.が アメコミのスーパーヒーローを演じる日が来るとは 夢にも思わなかった、あなた、 (あっ、ジツは私のこと?( ̄□ ̄ )(笑)) この映画はハッキリいって面白いです(o^-')b ![]() アメリカ劇場公開:2008年5月2日 日本劇場公開:2008年9月27日 製作:マーベル・エンタテイメント 制作費:$75,000,000 原作コミック:ヒーロー スタッフ 監督:ジョン・ファヴロー『ザスーラ』 製作:スタン・リー、アヴィ・アラド、ケヴィン・フェイジ 原作コミック:ラリー・リーバー 脚本:アーサー・マルカム、マット・ホロウェイ、マーク・ファーガス、ホーク・ホツビー 撮影:マシュー・リバティーク 編集:ダン・リベンタル 特殊メイク効果:ケヴィン・マクターク(スタン・ウインストン・スタジオ) 視覚効果スーパーバイザー:ジョナサン・ロスバート(オルファネイジ) 視覚効果スーパーバイザー:エドソン・ウィリアムズ(ローラ・ヴィジアル・エフェクツ) VFX:インダストリアル・ライト&マジック、オルファネイジ社、エンバシー社、 ジェントル・ジャイアント・スタジオ社、ローラ・ヴィジアル・エフェクツ社、スタン・ウインストン・スタジオ社 キャスト ロバート・ダウニー・ジュニア(トニー・スターク/アイアンマン) テレンス・ハワード(ジム・ローデス) グウィネス・パルトロウ(バージニア・ペッパー・ポッツ) ジェフ・ブリッジス(オバディア・スターン) サムエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー) レスリー・ビッブ(クリスティン・エヴァーハート) クラーク・グレッグ(フィル・カールソン) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おすすめブログ記事: ![]() 映画、こんなん観ましたけど…:Whitedogさん ![]() <映画情報>ホーギーの気ままに映画の旅:ホーギーさん ![]() みすずりんりん放送局:みすずさん ![]() シネマのある生活~とウダウダな日々:ケビンさん お気に入り度:★★★★☆ ![]() ![]() 冒頭のシーン。予告編でもちょっと登場しますが、会話が笑えます。 米国政府と契約を結ぶ兵器会社スターク・インダストリーズを他界した父親から譲り受けたトニー・スターク。 彼は天才技術者で発明家。ある日、政府とのパイプ役を務める親友の空軍将校と共に、 ジェリコ・ミサイルと呼ばれる新兵器を披露するためアフガニスタンへ。 ![]() いろんな顔を持つクールなアイアンマン。 女性に人気なわけですネ(*'-^)-☆ |
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今月(5月2008年)のおすすめ映画トップ3です♪ 5月、6月、7月と面白い最新映画が続々と続いているので、ワクワク♪ そんな中、今月の私の個人的なお気に入り映画トップ3は、文句なしにこの3本です! |
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![]() 「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」(1989年)以来20年ぶりの続編! 共演は、「トランスフォーマー」でブレイクしたシャイア・ラブーフ。 そしてアカデミー賞受賞女優のケイト・ブランシェット、 そして『レイダース失われたアーク』で競演したとカレン・アレンと超豪華♪ ![]() ![]() 一言感想: ハリソン・フォードさん、待ってました! ウエルカムバック! 正直に言うと、今までのインディ・ジョーンズとは一味違うプロットです。 こんな展開になるとは想像もしていなかったので、新鮮なオドロキです☆ とはいえ、アクション、迫力の映像、キャストの演技ともに素晴らしかったです☆ アドベンチャー映画の金字塔の頂点に相応しい素晴らしいエンターテイメント映画です♪ ハリソンフォードさんに盛大な拍手★ ネタバレはお読みにならないでご覧になることをお勧めします♪ 評価の低いスポイラーのレビューに惑わされず是非観てネ☆ 心配な方は、”映画の日”か”試写会”でご覧になることをお勧めします(笑) ちなみに私は、3回観ました♪(笑) アメリカ 公開:2008年5月22日 日本公開:2008年6月21日 公式サイト IMDb 関連記事: ![]() ![]() ![]() 観賞中、劇場内では観客の笑い声や歓声が飛んで華やかな雰囲気でした♪ ラストのクレジットであのテーマソングが流れる時にはみんな大拍手と歓声が! インディファンは不滅であることを改めて認識♪(^^)v |
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![]() C・S・ルイスの児童文学を映画化した『ナルニア国物語』シリーズの第2章。 『ナルニア国物語/第1 章:ライオンと魔女』のスタッフとキャストが再結集し、 新たな壮大なスケールで描くファンタジーの世界は素晴らしいの一言! ![]() 第1作目を凌ぐ壮大なスケールで、見応え十分♪ 美しいファンタジーの世界と、数々のエピソード、 戦闘のシーンも素晴らしく、 キャストも魅力いっぱいの好演で、 見所がいっぱい! →ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛の感想の続きを読む・・・ アメリカ公開:2008年5月16日 日本公開:2008年5月21日 ![]() ![]() 関連記事: ![]() |
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![]() 5月2日に全米公開され、爆発的大ヒット中の、 同名人気アメコミ(マーベル・コミック)を映画化したアクション超大作。監督はジョン・ファヴロー監督(『ザスーラ』)。 億万長者で発明家の軍需産業会社社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、 視察に訪れた軍のキャンプでテロリストの奇襲に遭い、胸を負傷。 やがて自分の会社の兵器がテロリストに悪用されている衝撃の事実を知ったトニーは、 自ら開発したハイテクの鎧を身にまとい、“アイアンマン”となってテロリストに闘いを挑む・・・ というお話。 ![]() 連続のアクションシーンや素晴らしいCGI、 アイアンマンって、こんなにカッコ良かったんだ!と、初めて知りました(uu*)(笑) 世界平和のために正義を貫くヒーローを演じる、ロバート・ダウニー・Jrがこれまたメチャクチャかっこイイ!!! スパイダーマンやスーパーマンと違い、彼は普通の生身の人間。 繊細な精神も持ち合わせた人間味あふれるヒーロー像もまたステキでした♪ 悪物役のジェフ・ブリッジスも好演、 グウィネス・パルトロウも超ハイヒールを履きこなし、可愛いくて、お色気もちょっぴり☆ 続編もすでに公開決定しているらしく、2010年4月30日の全米公開ですとか♪ おすすめです☆ もし、ご覧になる時は、最後のクレジットが流れ、曲が終わるまで辛抱強くお待ちくださいネ(^^)v ボーナスシーンがありますので♪ 監督: ジョン・ファヴロー キャラクター創造: スタン・リー / ドン・ヘック / ラリー・リーバー / ジャック・カービー 脚本: マット・ハロウェイ / アーサー・マーカム 撮影: マシュー・リバティーク 音楽: ラミン・ジャワディ キャスト ロバート・ダウニー・Jr、ジェフ・ブリッジス、テレンス・ハワード、グウィネス・パルトロー、他 日本公開:2008年9月27日 アメリカ公開:2008年5月2日 ![]() ![]() IMDb 関連記事: ![]() |
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C・S・ルイスの児童文学を映画化した『ナルニア国物語』シリーズの第2章 「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」 久しぶりに劇場で♪しかもDLP(デジタルシネマ)で観賞♪ 眩しいほどに綺麗な映像でした☆ ![]() (The Chronicles of Narnia: Prince Caspian) 時間:147分 製作年: 2008年 製作国: アメリカ 公開: 日本公開2008年5月21日 アメリカ公開2008年5月16日 配給: ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン スタッフ 監督: アンドリュー・アダムソン 原作: C・S・ルイス 製作: マーク・ジョンソン / アンドリュー・アダムソン / フィリップ・ステュアー 製作総指揮: ペリー・ムーア 脚本: アンドリュー・アダムソン / クリストファー・マルクス / スティーヴン・マクフィーリー 音楽: ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ キャスト * ウィリアム・モーズリー (ピーター・ペベンシー) * スキャンダー・ケインズ (エドマンド・ペベンシー) * アナ・ポップルウェル (スーザン・ペベンシー) * ジョージー・ヘンリー (ルーシー・ペベンシー) * ベン・バーンズ (カスピアン王子) * セルジオ・カステリット (ミラース王) * ピーター・ディンクレイジ (トランプキン) * ワーウィック・デイヴィス (ニカブリク) * ビンセント・グラス(ドクター・コーネリウス) * リーアム・ニーソン (アスランの声) 他 ![]() ![]() 関連サイト: ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ストーリー: 白い魔女に勝利してから1年。ペペンシー兄妹は、角笛の音に導かれ再びナルニア国へと舞い戻ってきた。 しかし、ナルニア国では、ペペンシー兄妹の治めた黄金時代から1300年の歳月が流れていた。 平和で美しい魔法の国は暴君ミラースに支配されていた。 かつて全能なる王アスランに祝福され、生きとし生けるもの全てが幸福に包まれていた魔法の国は、 戦闘民族テルマール人に征服され、もはや存在しない。 人間たちに迫害され生き残ったナルニアの民は森に逃れ、この暗黒の世界に再び光をもたらす者 の出現を待ち続けていた。 一方、テルマールの王宮では、亡き王の弟ミラースが、正統な王位継承者カスピアンの暗殺を企てる。 “伝説の四人の王”を呼び戻すと言われる魔法の角笛だけを手に城から逃亡した美しき王子は、 テルマール人が決して足を踏み入れない 森の奥深くで、ナルニアの民と出会う…。 解説: 映像化不可能と言われていたC.S.ルイスが遺した壮大なファンタジーの名作を映画化し、 全世界で社会現象を巻き起こした『ナルニア国物語/第1 章:ライオンと魔女』。 その偉業を成し遂げたスタッフとキャストが再結集して贈る本作は、構想、スケール、 ドラマ性において前作を遥かに凌いでいる。 また、新たなる主人公、美しき悲劇の王子・カスピアン役に英国俳優ベン・バーンズを抜擢。 時空を超越した美しさと気品は映画史に新たなる伝説を生むだろう。 ちなみに、「ナルニア」シリーズでも最も人気の高いキャラクターの一人、 ネズミのリーピチープも映像化され登場するというから、原作ファンもお楽しみに。(作品資料より) |
![]() 魅力的なファンタジーの世界を壮大なスケールと美しい映像で描いた第2章 最高楽しめました!期待以上に満足♪ キャストはお見事でしたし、数々のエピソードにユーモアもたっぷり。 アメリカでの初日の興収は約1900万ドルで、関係者の予想を下回ってしまったようですが、 週末の興行成績では1位に輝きました♪(ちなみに『第1章:ライオン魔女』の時の初日は約2300万ドル) ![]() ペベンシー4兄妹の成長ぶりとカスピアン王子♪ 今回から登場した注目のカスピアン王子演じるベン・バーンズ君は、期待を裏切らないハンサムぶり(^ー;^) -この映画で彼のファンが一気に増えそうですね☆- 勇敢なカスピアン王子も素敵でしたが、 3年間で4人の子供達が見事に美しく成長して、それぞれ演技もお見事でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 個人的には、ルーシー演じるジョージー・ヘンリーちゃんの好演ぶりに拍手♪ エドマンド演じるスキャンダー・ケインズ君を始め、カスピアン王子やピーターのソードさばきに注目☆ ちょっと色気を増したスーザン演じるアナ・ポップルウェルとカスピアン王子との ほんのちょっぴりのロマンスも加わったりして・・☆ 特に良かったのは、ピーター演じるウィリアム・モーズリー君の戦闘シーンでの熱演ぶり♪ 今までは、”キュート”でしたが、今回は”ホット”でした♪(笑) ![]() 美しい映像とファンタジーの世界☆ 自然の美しさ-映像美術とロケ地の美しさ-には目を奪われます。 映像撮影技術とプロダクションデザイン、 壮大で美しいグラフィック映像が豊富に使われ、素晴らしいの一言です♪ そして、物語を大きく盛り上げている、セントールたちや可愛いネズミなどのクリーチャーも、 想像以上の出来栄え♪ 音楽も素敵でした。 ![]() 連続のバトル&アクションシーン 特に暴君ミラース率いる大勢の軍隊とのバトルシーンは、 ダークな映像で、まさに『ロード・オブ・ザ・リングス』を想像させてくれます。 太刀打ち不可能なほどの大勢の敵軍に、知恵と勇気で立ち向かう ペベンシー4兄妹、カスピアン王子、そしてナルニアの勇者たちに、思わず拍手! 個人的には、勇敢なカスピアン王子にもっと活躍してほしかったかな♪ それは、このお話の流れなので、次回作に大いに期待! 私の中では『ロード・オブ・ザ・リングス』は、今までのファンタジー映画の頂点ですが、 これで、この「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」も、 間違いなく私のファンタジーコレクションの中でトップ5に入ることでしょう♪ ![]() (しかし、ちょっと過激なシーンでは目を覆って見せてあげませんでしたが。笑) 特にユーモアたっぷりで勇敢なネズミの騎士(?)は可愛くて、ミッキーマウスの三銃士を思いだしたりして・・(笑) とにかくすべてにスケールアップしたこの作品、 評価の低いレビューに惑わされず是非観て見てネ! お気に入り度:★★★★☆ 応援クリックおねがいしまーす ![]() おすすめブログ記事 ![]() シネマのある生活~とウダウダな日々(Author:ケビンさん) 公式サイトでウィジェットをゲットしましょう! 英語版ウィジェット 日本語版ウィジェット |
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