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今日は、おすすめの可愛くて心温まるスウェーデンの映画をご紹介。
「長くつ下のピッピ」でおなじみのスウェーデンの児童文学作家 アストリッド・リンドグレーンが1958年から1990年までに5作品 書かれた「ロッタちゃん」シリーズの中から、 「ロッタちゃんのひっこし」「ロッタちゃんとクリスマスツリー」 「ロッタのひみつのおくりもの」の3つのお話を映画化したものです。 おしゃまな5歳のロッタちゃん、とにかくカワイイです。 ブタのぬいぐるみ(バムセ)も超カワイイです!(笑) 映画の中ではお話の切れ目を、季節毎の変化で表現しています。 最初のエピソードは、ロッタちゃんが家出するお話で、 "クリスマスまであと4ヶ月”ですから秋でしょうか・・・。☆ 2つ目のエピソードは、雪の降るクリスマスで、クリスマスツリーにまつわるお話☆ 最後は、子どもたちがイースター(復活祭)のお菓子集めにはしゃぎ回る 春です☆ -----余談ですが、、、スウェーデンではイースターイースターに子どもたちが魔女の扮装をしてお化粧して 近所の戸口を回るのが 習慣です。 アメリカやカナダでは、ハロウィン(秋)の習慣ですよね。それに、北欧風のファッションやインテリアがとってもカラフルで印象的。 いろんな国の映画を観ると、その国のライフスタイルがわかって楽しいです☆
ロッタちゃん はじめてのおつかい 原題:LOTTA LEAVES HOME 原作:アストリッド・リンドグレーンの「ロッタちゃん」 監督・脚本:ヨハンナ・ハルド キャスト:グレテ・ハヴネショルド、リン・グロッペスタード、 マルティン・アンデション ロッタちゃんのお茶目+生意気さ、顔の表情が最高に可笑しいんです。 最初の第1話:ある朝、兄と姉にブタのぬいぐるみ(バムセ)をいじめられる夢を 見たロッタちゃん。 起き抜けからイライラ(笑)チクチクするセーターを着るのがイヤで ふくれっつらで、階下からココアを飲めば? というママの声にも返事しない。 ”あんなチクチクするセーターなんてキライ””返事なんてしてあげないわ” ”でもココアは飲んであげても良いけど”(笑)・・・っと こんな調子でブツブツ。。 そしてチクチク。。。 セーターをナントハサミでジョキジョキ。何て事をするんだ、この子は~っと思いながら ”これは犬がかじったことにしようっと”と言う言い訳に爆笑。 そうこうしているうち に、ロッタちゃんはこんな家はキライよってなもんで 勝手に隣の家にお引越しする事に。 やる事がすばやい。(笑) 隣のおばさんは「そんなことしないではやくお家へ帰りなさい」なんて事は いわず、 暖かくロッタちゃんを自分の家の物置の二階に案内し、心地よいお部屋に 整えてくれます。 新居のお祝いに花を持ってきて、 ”クリスマスには戻ってらっしゃいね”と言うママ。 ”ロッタが家にいないとさみしくて泣いてしまうよ。”とパパ。 わがままなロッタちゃんを叱ったりせず、自立にめざめた彼女を一人前に 扱い、見守っている大人達の対応ぶりが シャレていてすごくいいんです。 他の2話は、愛すべきロッタちゃんの大活躍でみんなを幸せな気分にさせてくれます。 全体がホノボノタッチで綴られていて、おもわず声を出して笑うシーンの 連続なんですが、そんな中に家族愛や人間ドラマがしっかり盛り込まれて いるのも見逃せ ません。 実にさわやかで可愛い作品です。 それにしても、ロッタちゃんの演技が光っていました。っていうか、あれが 演技だとすると彼女は天才かも(笑) 寒い冬の季節それにもうすぐクリスマスの季節ですし、ほのぼの映画を観て心も暖めてネ! お気に入り度★★★★★ おすすめ度★★★★★ ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ 気に入ったら押してね☆ ![]() こちらも押してくれると嬉しいです☆ ![]() ![]() |
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