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プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
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近未来を舞台にしたSFサスペンスで、 原作はP・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』です。 植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走。 彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナー”のデッカードが、 地球に潜入したレプリカントたちを追っていきます・・・ その独特の卓越した近未来描写が素晴らしいです。 淡い光、スモッグ、空高くそびえる巨大ビル、 廃墟、暗い映像、ネオン。。等々。 今もなお多くのファンを持つカルト作品。
「完全版」 (1982)米=香港 117分 「ディレクターズ・カット最終版」 (1992)米=香港 116分 原題:BLADE RUNNER: THE DIRECTOR'S CUT 監督:リドリー・スコット 原作:フィリップ・K・ディック キャスト:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、 ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、 ダリル・ハンナ、ブライオン・ジェームズ、 ジョアンナ・キャシディ、M・エメ ット・ウォルシュ 1983年度ヒューゴー賞 最優秀映像作品賞受賞 1983年度BAFTAアワード撮影賞・衣装デザイン賞・美術賞受賞、編集賞・メイク賞・作曲賞・音響賞・特殊視覚効果賞ノミネート 1983年度ロンドン映画批評家協会賞 特別業績賞受賞(L・G・ポール、D・トランブル、S・ミード) 1983年度ロサンゼルス映画批評家協会賞 最優秀撮影賞受賞 1983年度アカデミー賞 視覚効果賞・美術賞ノミネート 1982年度イギリス・撮影者協会賞ノミネート 1983年度・1993年度ファンタスポルト映画祭 ファンタジー作品賞ノミネート 1983年度ゴールデングローブ賞 作曲賞ノミネート 1983年度第14回星雲賞 映画演劇部門賞受賞。 リアルな近未来象を描きカルト的大人気を得た「ブレードランナー」。 「劇場版」、「完全版」など、当時からいくつかのヴァージョン が存在していましたが、 それから10年、 遂にリドリー・スコット自身が “これが本当にやりたかった事だ”と語るディレクターズ・カット版が登場。 デッカードのモノローグをすべてカットし、 “ユニコーン”のモチーフを新たに挿入、そしてラストシーンを大幅に変更。 “完全版”登場の際に必ず起きる“どちらが良いか?”という議論は当然なされ、 元々「ブレードランナー」に深い思い入れがある人は否定的で そうでない人は肯定的な意見が多いというのが面白いです。 個人的には、 「ディレクターズ・カット版」がお気に入り。 デッカードのナレーションや彼の心情の台詞 が無くなってすっきりし、美しい映像と音楽が冴えてより芸術的 な 作品になっていると思います。 よりクローズアップされる のが”ロイ”のラストシーンです。ロイ(レプリカント)の、 寿命 が尽きる瞬間を目の前にした心情(焦り、苦悩、恐怖感、悲哀) あのシーンこそこの映画の最大のクライマックス。 寿命が尽きる寸前のロイ(ルトガー・ハウアー)の台詞にジーンときます。 20年以上たった今でも色褪せない暗く美しい近未来世界の描写。若い人にも是非観て欲しいSF映画です。 お気に入り度★★★★★ おすすめ度★★★★★ Blade Runner Final Cut Trailer Hi-Fi 応援クリックおねがいしまーす ![]() |
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