◆Profile ▼Profile | ◆Search ▼Search | ◆タグ検索 ▼タグ検索 | ◆RSS&ブックマーク ▼RSS&ブックマーク | ◆サイトマップ ▼サイトマップ |
![]() IE:お気に入りに追加 Firefox:Ctrl+D Opera:Ctrl+D ![]() ![]() ☆RSSとは? ![]() livedoorReaderに追加 はてなRSSに追加 Google Readerに追加 Bloglinesに追加 My Yahoo!に追加 ドリコムRSSに追加 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※その他ソーシャルブックマーク一覧 最新記事をメールでお知らせします(^ー^) |
プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
|
第64回 ヴェネチア国際映画祭で男優賞を受賞したブラッド・ピット主演の アサシネーション・オブ・ジェシー・ジェームズ・バイ・カワード・ロバート・フォード (原題) The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Fordの予告編 応援クリックお願いしまーす☆ ![]() アサシネーション・オブ・ジェシー・ジェームズ・バイ・カワード・ロバート・フォード (原題) The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford ジャンル:アクション・ドラマ・西部劇 監督:アンドリュー・ドミニク キャスト: ブラッド・ピット、サム・シェパード、ケイシー・アフレック、ギャレット・ディラハント、メアリー=ルイーズ・パーカー、サム・ロックウェル、ポール・シュナイダー ストーリー: 19世紀末、南北戦争後に名を馳せた伝説のアウトロー ジェシー・ジェイムズが、 彼に憧れる青年ロバート・フォードに暗殺されるまでを描いた物語。 元のタイトルは、”臆病者ロバート・フォードによるジェシー・ジェイムズ暗殺”。 ジェシー・ ジェイムズが手下のロバート・フォードに暗殺されるまでを描く。 アメリカ西部開拓時代のガンマンで無法者、アメリカ史上に残る 大胆不敵で悪名高きアウトロウ、ジェシー・ジェームス(ブラッド・ピット)。 極悪非道の重罪人にもかかわらず、予期せぬ行動とカリスマ性で人を魅了する。 アメリカ史上最も悪名高きアウトローの英雄的な生きざまと、その裏側にある本当の姿を深く描き出す。 海外オフィシャルサイト 今回は黒髪に染めた主演のカリスマ☆ブラッド・ピット、どんなカリスマな伝説の男を演じているのか楽しみです☆ ----------------------------------------------------------- 伝説のアウトロー ジェシー・ジェイムズ 1847年ミズーリ州に生まれ、 父親は牧師で資産を持ち教養も豊かだった。 1866年から、4歳上の兄フランク・ジェームズと ヤンガー兄弟と共に銀行強盗、列車強盗を犯す様になる。 1866年2月14日ミズーリ州クレイ郡リバティ銀行襲撃 被害額は、60万~70万ドル。 銀行員は殺されなかったが、銀行の前を通りかかった若者がとばっちりで殺される。 犯人は10人程で、ジェシー・ジェームズが加わった最初の事件だったと云われているが確たる証拠はないらしい。 1866年10月未明ケンタッキー州レキシントン銀行強奪 犯人は二人組の男で、被害額2千ドル。 ほぼ確実にジェームズ兄弟の犯行とされている。 1867年5月未明バージニア州リッチモンド銀行強盗 被害額4千ドル。町長を含む8人が殺された。 1868年3月未明ケンタッキー州ラッセルビル銀行襲撃 被害額1万4千ドル。犯人は6人。死者はなし。 1871年6月未明アイオワ州銀行強盗 被害額4万ドルを強奪。 1873年7月アメリカで最初といわれる列車強盗 アイオワ州シカゴ・ロックアイランド太平洋鉄道の列車を脱線させ現金輸送車の金庫から現金2千ドルを強奪。 犯人はジェシー他7人。脱線により機関士一人が死亡。 本来の狙いは金塊の輸送車だったらしいが、この列車の前に通過していた。 これがアメリカで最初の列車強盗とされている。 1876年9月ミネソタ州ノースフィールドファーストナショナル銀行襲撃 北部辺境の住民たちの反撃は激しく、ジェシーと兄フランク以外の強盗団は死亡したと言われていますが詳細は不明。 それ以降、ジェシーと兄フランクは故郷ミズーリにて強盗団の再編をはかり、 以後数年間各地で銀行・列車強盗を繰り返す。 1882年、ミズーリ州セント・ジョセフの自宅で若い仲間のロバート・フォードに背後から撃たれ殺される。 享年35歳。フォードの目的は1万ドルの賞金だったらしい。 強盗生活16年、銀行強盗11回、列車強盗7回、 奪った金の総額は20万ドル、殺した人間は少なくとも16人といわれている。 1世紀たった今でも世界一有名な強盗としてその名を轟かせている。 一方、兄フランクは半年後に州知事のところへ出頭、南部人の関係者に守られ裁判で無罪となった。 以降平凡な生活を送る。 大衆のヒーロー ジェシー・ジェームズの伝説 真実か虚像かは定かではありませんが、ジェシー・ジェームズには様々な伝説があるようです。 彼は、元南軍の兵隊や未亡人には優しく、彼らには無益な殺人はしなかったと云われています。 1873年列車強盗の際、「御婦人と労働者からは盗らず、金持ちの紳士からのみ奪う」の名台詞を吐いたとか。 敗戦の南部大衆は、ジェシーの強盗団が北部資本に挑戦する姿に、”失われた南部の大義”をみたのでしょうか。。 また或る時、ジェームズ兄弟らが北ミズーリで空腹のため農家に立ち寄り食べ物を要求。 農家の老婦人は躊躇していたが、金を支払うと云うことで料理をもらうことに。 このとき、老婦人は料理をしながらも泣いており、ジェシーは何故泣いているのか彼女に尋ます。 彼女は夫に先立たれ、数人の息子を家と農地を担保に1400ドルで学校に通わせたが、 返す当ても無く、じきに借金取りがやって来て家も土地も奪われてしまうという話をジェシーに聞かせます。 するとジェシーは、袋から1400ドルを取り出して強引に婦人に手渡しました。 婦人は驚いて、こんな大金を借りても返すことは出来ないと拒否するのですが、 ジェシーは、”これは、贈り物だ”と言います。 別れを告げて家を出ると、ジェシーは仲間達と共に道端に隠れます。 そして老婦人の家に借金取りが入り、1400ドルの現金入りの袋を持って出てくるやいなや 拳銃をつきつけて強奪したということです。 |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
![]() 監督賞:Babel - アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 技術貢献賞:Babel - スティーヴン・ミリオン (編集に対して) ここの公式サイトで予告編観てね★ ジャンル:ドラマ 上演時間:2時間22分 監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ (『21 Grams』 『Amores Perros』) 出演: ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊地凛子 レーティング: R カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いた、独創性豊かなメキシコの偉才アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の話題作が全米で公開されています。 出演は、ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司など、世界を代表する当代最高クラスの俳優陣。 日本でも、役所広司とブラッド・ピットが共演(?!)ということで、話題に上ったのではないでしょうか。 「バベル」は、東京、モロッコ、アメリカ、メキシコ4都市を舞台に、文化や言葉、個人の壁を描き出す作品。 ストーリー はじまりはモロッコの砂漠。山の上で牧童の兄弟が無邪気に銃の試し撃ちをしている。眼下を米国人ツーリストたちを乗せたバスが通りかかる。 一発の銃声が轟き、、、 少年の誤射に過剰反応し、テロリストの狙撃事件と決めつけ混乱を深める現在の世界。 モロッコの少年が引き起こした発砲事件が、モロッコで休暇中のア メリカ人カップル(ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット)、 自分が世話するアメリカ人の子供たちをメキシコに連れて行く移民女性、耳の聴こえない日本人の娘(菊地凛子)とその父(役所広司)らに影響を与えていく。。 。 「バベル」とは、旧約聖書に出てくる人間の愚かさを象徴した「バベルの塔」の事です。 「この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。」(『創世記』11章から) 脚本、キャストともに素晴らしいとかなり好評です! 日本公開は2007年GW、とちょっと先が長いですが、役所広司やその他日本人俳優陣を是非観てみたいですよね。 ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ 気に入ったら押してね☆ ![]() こちらも押してくれると嬉しいです☆ ![]() ![]() |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
『セブン』『ゲーム』のデイビッド・フィンチャー監督の問題作☆ ブラッド・ピットとデイビッド・フィンチャーという『セブン』の コンビが復活。。。 ファイト・クラブ (1999)USA 139分 原題:FIGHT CLUB 監督:デイビッド・フィンチャー 脚本:ジム・ウールス キャスト:ブラッド・ピット、エドワード・ノートン、 ヘレナ・ボナム・カーター、ミート・ローフ・アディ 他
これはバイオレンスとサイコ・ミステリーと、ダークサイドな 人間の奥深い心理状態をミキサーで引っ掻き回して、 怪しげなカルトスパイスをちりばめた、 ”奇妙で実に濃い作品”で、いかにもフィンチャーさんしていました。(笑) 冒頭から、”わぁぉなんだこれ?ー”っと思わせる 映像(私的には脳みそのシナプスみたいだと思ったのですが、 人によってぜんぜん違うみたいですね・・・ そこがまた実に 興味引かれる感じ☆) いたるところに意味深な伏線や、”サブリミナル・ショット”や、 凝った仕掛け(Jack In The Box(びっくり箱)って感じ!)、 そして”映像の面白さ”に、すっかり引きこまれてしまいます。。。 これも、「シックス・センス」同様、後半からラストにかけて ビックリ仰天なオチなので、ネタバレは書かないことにします。。。 ただ、バイオレンスと血がキライな人にはあんまりお勧めできないかも・・・ 『セブン』も『ゲーム』も観る人によって、好き嫌いがはっきりする映画 だと思うのですが、きっと今回の”ファイト・クラブ”も同様のような 気がします。 ”ファイト・クラブ”の、そもそもの発端は、 どちらかがギブアップするまで、1対1で、ただ「ぶん殴り合う」っていう事 だけが”目的”。 それじたいに、ちょっと嫌悪感を感じる人も いるかもしれません。 痛そうだし・・・(苦笑) そんな”ぶん殴り合いクラブ”が、やがて厳しい規律を持つテロ組織もどきへと いつしか変貌して行くのですが。。。(この先はやっぱり書かない方がいいですよね(笑)) とにかく、”サブリミナル・カット”を見逃したくない人は、瞬きする暇 ありません(嘘) あとは、なんといってもエドワード・ノートンの素晴らしい演技力と、 ブラッド・ピットの美しい腹筋を鑑賞しているだけで、たっぷり楽しめました(笑) ただここまで書いて言うのも何ですが、 石鹸だの、ペンギンだの、氷の洞窟だの、4つの (私は3つしかわからなかった))サブリミナル・カットだの、 スープに○○○○を入れるエピソードなどなどが、”ブツ切れ@風味” なので、是非もう1回、気合い入れて観たい気がします(終わり) お気に入り度★★★★ おすすめ度★★★★ ![]() ランキングに参加中☆ ←マウスを絵にあわせてみてネ♪ クリックもしてみてね~! |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
| HOME |