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ロバート・レッドフォード監督・制作・出演、トム・クルーズ、メリル・ストリープ出演の最新映画「Lions for Lambs」(邦題:大いなる陰謀)が
11/9(2007)から公開になっています。(日本公開は2008年4月) 「大いなる陰謀」(Lions for Lambs)は、2001年アメリカのアフガン侵攻(対タリバン政権)を背景に、 戦争を自らの野心のために利用しようとする大統領候補の政治家(トム・クルーズ)、 政治と戦争の裏側の陰謀をあばこうとするジャーナリスト(メリル・ストリープ)、 戦場に兵士として赴く学生(マイケル・ペーニャ、デレク・ルーク)と、 彼らを送り出す大学教授(ロバート・レッドフォード)、 それぞれの立場・視点を絡めたドラマです。 「大いなる陰謀」(Lions for Lambs)の予告編☆ →愛のクリックお願いしまーす! ![]() ![]() 何のために生き、何のために死ぬのか―――? Lions for Lambs 邦題:大いなる陰謀 ジャンル:戦争/ドラマ/サスペンス 88分 日本公開 2008/春 アメリカ 2007/11/9 監督: ロバート・レッドフォード 製作: ロバート・レッドフォード 製作総指揮: トム・クルーズ、ポーラ・ワグナー 脚本: マシュー・マイケル・カーナハン 撮影: フィリップ・ルースロ 音楽: マーク・アイシャム 出演: ロバート・レッドフォード メリル・ストリープ トム・クルーズ ピーター・バーグ マイケル・ペーニャ デレク・ルーク 公式サイト(英語) 公式サイト(日本語) Lions for Lambs(IMDB.com) ストーリー:CINEMA TOPICS ONLINEより抜粋 2001年のアフガニスタン戦争を、政治家、テレビ記者、そして大学教授と学生達の視点を絡めながら描く。 対テロ戦争をプロパガンダにし、大統領選へと野望を抱く上院議員 (トム・クルーズ)。その裏に巨大な陰謀を感じと った TV番組のジャーナリスト(メリル・ストリープ)は、上院議員との会話の中から真実を暴こうと画策する。 また、意義ある人生を送りたいと願う若者たちは、アフガニスタンで対テロ戦争に命をかけることを選択する。 その若者たちの選択に誇りを感じながらも、戸惑いを隠せない恩師の大学教授(ロバート・レッドフォード)。 今、それぞれの思惑がひとつに繋がろうとしていた時、何も知らずにアフガニスタンで戦う若者たちの未来が、大きな陰謀のうねりに巻き込 まれようとしていた ――。 ![]() シネマトゥデイより ロバート・レッドフォードが7年振りにメガホンをとり、ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、 トム・クルーズとオールスターキャストが勢ぞろいし、アメリカの対テロ政策の裏を描く感動的な群像ドラマ。 政治家とジャーナリストの間で繰り広げられるサスペンスフルな展開に、戦場でのドラマ、 大学教授と無気力な生徒のやりとりが複雑に絡み合う。 戦争や生死の意味という根源的な問題への、レッドフォードのアプローチに注目したい。 9.11以降、ブッシュ政権のテロ対策やイラク侵攻などアメリカで現在抱えている問題を浮き彫りにした映画ともいえるこの「大いなる陰謀」(Lions for Lambs)。 IMDBなどでの評価を見ると今のところ好評価をしている人がほんの少し、あとは酷評が目に付くのですが。。。 ![]() それに、数年前まではずっと誰にでも親切で”いい人”のイメージだったのに、最近すっかり奇人扱いになって人気が落ちてしまったトム・クルーズ。 彼の演技も楽しみなんですよね。 個人的には、奇人であろうが変わった宗教に凝っていようが、彼(トム・クルーズ)の演技は大好きなので♪ トム・クルーズといえば、来年公開(2008年6月27日日全米公開)の歴史戦争大作「ワルキューレ(Valkyrie)」も気になります☆ 監督は、『ユージュアル・サスペクツ』や『X-Men』『X2』のブライアン・シンガーです。 いつも遊びに来てくださってありがとうございます♪ |
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原作がお気に入りのフィリップ・K・ディック(「ブレードランナー」など)ということで、”あやしげな世界” を期待していたんですが、
まさに近未来の映像がダークでちょっとあやしく描かれていて作品の雰囲気にマッチしていると思います。
マイノリティ・リポート 2002 上映時間:146分 ジャンル:SF、アクション、スリラー 監督:スティーブン・スピルバーグ 脚本:スコット・フランク ジョン・コーエン 製作:ヤン・デ・ボン ウォルター・F・パークス ボニー・カーティス ジェラルドR.Molen キャスト:トム・クルーズ、コリン・ファレル、サマンサ・モートン、 ピーター・ストーメア、マックス・フォン・シドー、キャスリン・モリス、 ジェシカ・ハーパー他 原作:「Minority Report」フィリップ・K・ディック著
ストーリー 舞台は2054年。テクノロジーは犯罪を未然に探知できるまでに進歩した。 犯罪者は犯罪を犯す前に捕らえられ、有罪を宣告される。 予知能力が犯罪捜査で 確立した未来社会。 ジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は、 未来を覗くテクノロジーを駆使して殺人者を未然に逮捕する部署で働く刑事。 彼はある日、会ってもいない男を殺す事 を予知されてしまう。 指名手配になりながらも彼は”未来”に立ち向う。。。 50年先の未来のコンピュータやハイウエイやた自動車がカッコイイかと思うと、着ている洋服や お家は現代と一緒だったり、でも個人情報はすべて目の角膜で管 理されているし、 全体のアンバランスさとミスマッチさがが面白いかなぁと思います。 スモッグがかった映像と光はちょっとブレードランナーを思い出しました。 そしてスピルバーグさんは、「A.I.」のときのようにところどころにスタンリーキューブリック監督へ のオマージュを盛り込んでいます。 最初の10分間くらいは、現在と未来の混ざり合ったような映像がアンバランスで、 トムのコンピュータを操っている映像が始めてみた時は、なんだかすごく可笑しくて笑ってしまいました。 あとロボット工学的なクモが出てきたかと思うと、ファンタジーの世界からもぐりこんできたような触手木がでてくるのも奇妙でした。 SF、アクション、スリラー、サスペンスといろいろ交じり合っていて、 トムの作品の中でも結構お気に入りの作品です。 トリビア タイトルの由来:原作によると、この未来の世界では裁判に超能力者たちを使ったテクノロジーが使用され、陪審員は3人、多数決で評決が下されます。 そして2対1で意見が分かれた時、少数派の声を「マイノリティ・リポート」と呼ぶのです。 この作品の原作は「トータル・リコール」の続編候補として考えられていたんだそうな。(「マイノリティ~」も「トータル~」も共に原作がフィリップ・K・ディックの短編小 説ですから。) コリン・ファレルが演じた役は元々はマット・デイモンに決まっていた。 カメオ出演:キャメロン・クロウ、キャメロン・ディアス(※登場シーンは電車の中) クルーズ主演映画の端役出演でお馴染みのWilliam Mapother(トムのいとこ)が出演しています。(※登場シーンはホテル) スタンリーキューブリック監督へのオマージュ。「時計じかけのオレンジ」のエコー”目玉のシーン”で、 いつものことですけど、あの目玉開くときトムは、これも自分でやるといったもんんで案の定スピルバーグさんをハラハラさせたらしいです。 SF映画としては充分に楽しい娯楽映画ですよ。 お気に入り度★★★★ おすすめ度★★★★ ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ ![]() クリックもしてみてね~! |
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