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プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
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先日観た、ウェンディー・オルーの同名児童小説を映画化した アドベンチャー・コメディNim's Island(二ムズ・アイランド)をご紹介します☆ 冒険小説作家を演じるのは、ジョディ・フォスター。コメディに主演するのは『マーベリック』(1994)以来。 自由奔放で空想好きな11歳の少女を演じるのは、『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリン。 そして、少女の父親で海洋生物学者役には『300 <スリーハンドレッド>』のジェラルド・バトラー。 ☆お話☆ ![]() そんな彼女は、冒険小説作家アレクサンドラ(ジョディー・フォスター)の本の 主人公アレックス・ローヴァーの大ファン。 ある日、ニムの父親が島から行方不明になったことで、 運命のいたずらが都会で優雅な暮らしをするアレクサンドラとニムをめぐり合わせるのだった。 そして彼女らは父親を探すために、フィクションのヒーロー、 アレックス・ローヴァーから勇気を貰わなければならない・・ 公式サイト IMDB 原題:NIM'S ISLAND 製作年:2008年 製作:ウォルデン・メディア(アメリカ) 原作: 人気児童文学作家ウェンディー・オルーの同名小説 スタッフ 監督:ジェニファー・フラケット、マーク・レヴィン 製作:ポーラ・マズール 製作総指揮:スティーブン・ジョーンズ 原作:ウェンディ・オルー 脚本:ジョセフ・クワン、ポーラ・マズール 視覚効果スーパーバイザー:スコット・ゴードン、ジェリー・プーラー キャスト アビゲイル・ブレスリン ・・海洋生物学者の父ジャックと共に孤島で暮らす少女ニム ジョディ・フォスター ・・冒険小説を書くサンフランシスコ在住の作家 ジェラルド・バトラー ・・少女ニムの父親ジャック&冒険家アレックスの1人2役 アメリカ公開:2008年4月4日 日本公開:2008年9月6日予定 |
![]() これは、どちらかというと”子供向けファンタジー”映画です。(^ー^) 子供の頃、誰もが夢見る冒険のお話・・ ![]() 南の彼方の小さな島で、美しい自然や愛嬌たっぷりの動物たちに囲まれ、やしの木に登って遊んだり、アシカにつかまって泳いだり、 ペットの大トカゲと遊んだりと、気ままに暮らす夢・・♪ ![]() そんな11歳の少女ニムをアビゲイル・ブレスリンが実に自然でのびのびと演じています。 ニムは、作家アレックス・ローバーの書く冒険小説が大好き♪ 月に一度島に来る軽飛行機が、生活に必要な品々と一緒に運んでくれる冒険小説を楽しみにしています。 ![]() どちらかというと、強い女性を演じ、説得力のある素晴らしい演技の知的なジョディ・フォスター。 今回の映画では、冒険作家でありながら、自分の家から一歩も出られない、引きこもりで神経症で、 実に情けないながらも笑わせてくれる作家の役です。 お間抜けな演技も自然で、ウイットに富んだ笑いが実によかったです♪ ![]() 海洋生物学者で娘思いのステキなお父さんジャックのジェラルド・バトラー。 『300』とは、まったく違ったイメージです。 劇中に出てくる 作家アレキサンドラの書いた冒険小説のヒーロー”冒険家アレックス”役も演じています。(一人二役) ![]() 英国セクシー映画俳優ベスト5に選らばれただけあって、とってもセクシーな俳優さん・・だと思います☆ (ちなみに1位は、ダニエル・クレイグ、2位はクライブ・オーウェン、3位はジュード・ロウ、4位にオーランド・ブルーム) でも、ジェラルドのセクシーさを観たいなら、この映画よりも断然「P.S.アイラブユー」です☆ ![]() 自分(アレキサンドラ)が描く冒険小説の主人公”アレックス”は、妄想の話し相手。 ![]() 11歳の窮地に落ちこんだ少女を助けるべく、サンフランシスコからトンガまで引っ張り出したのも妄想の中の”冒険家アレックス”。 必死の覚悟で家を出たアレキサンドラは、周りの人に迷惑をかけながらトンだ珍道中を繰り広げることに・・。 ![]() ニムは、作家アレックスが小説の中のヒーローのように頼もしい男性に違いないと思っていたところ、 実際は助けてもらうどころか、孤島では自分が助けてあげなくてはならないほど、か弱い女性だったことに、がっかり・・ ![]() でも、途方にくれたニムを励ますアレキサンドラ。ニムは、決死の思い出孤島まではるばる来てくれたアレキサンドラの胸にすがります。 ![]() お話の展開は早く、あっという間に、あ。もう終わり?という感じで、 その辺がちょっとあっけなかった~ ![]() ![]() これ以上書くとネタバレになるのでやめておきます ![]() その辺を深く追求しなければ、気軽に楽しめる作品だと思います。 ![]() お子様に是非おすすめのファンタジー! うちの息子(4歳)も、こんな面白くて可愛い動物たちのシーンはお気に入り♪ ファンタジー好きな大人の方にも♪ そして、ちょっと疲れて、日常のあれこれから開放されたい、大人の方も、 肩の力を抜いて、たまにはこんな映画で生き抜きされるのも良いのでは・・・☆(^ー^) そんな訳で、ご家族でご覧になるのもいいかもしれませんね♪ お気に入り度は、5つ星中 ★★★☆ ”おいしい”シーンは結構予告編に映っていたりするのです。(笑) ☆Nim's Islandの予告編☆ 応援クリックおねがいしまーす ![]() 原作は、こちら ![]() ![]() |
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地球外知的生命体と人類の接触を描いた世界的な宇宙化学者 カール・セーガンのベストセラーをロバート・ゼメキスが映画化。 素晴らしいSFX映像と、科学と宗教をミックスした哲学的な物語の展開、 「美しいメッセージ&詩のような映画」で、大好きです。 この映画の公開を待たずして他界した宇宙科学者カール・セイガンの同名小説(邦訳・新潮文庫)に基づき、 セイガンと妻アン・ドルーヤンが原案と共同製作、監督は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキスです。
冒頭のあらすじ 電波天文学者のエリー(ジョディ・フォスター)は、砂漠の電波天文台で観測中に、恒星ヴェガ付近から地球に向けて電波信号が発せられているのに気づく。彼女 は物心ついた時から常に、「なぜ私たちはここにいるのか。私たちは何者なのか」という疑問の答えを求めていた。最愛の父テッド(デイヴィッド・モース)が亡くなった 後、エリーは科学に没頭する。彼女は地球外生命体からのメッセージの探究をテーマに選び、大多数の科学者からの嘲笑や成功の確率の圧倒的な低さにも関 わらず、何年も宇宙からの電波の観測を続けていた。そして、とうとうメッセージは届いた。。。(goo映画より) コンタクト (1997)USA 原題:CONTACT 監督:ロバート・ゼメキス 原作:カール・セーガン(新潮文庫刊) 原案:カール・セーガン、アン・ドルーヤン 共同製作:カール・セーガン、アン・ドールヤン 特殊視覚効果:ソニー・ピクチャース・イメージワークス 追加特殊視覚効果:ILM キャスト:ジョディ・フォスター、マシュー・マコノヒー、 ジョン・ハート、ジェイムズ・ウッズ、 トム・スケリット、デイビッド・モース オープニングの素晴らしさにまず感激。カメラが地球からぐんぐん 遠ざかって銀河を抜け、、、 宇宙空間移動装置「ポッド」もカッコイイし、エリーと父親の エピソードが”うるうる”だったですし、ラブストリーとしても感動的☆ あの美しい出会いと”メッセージ”のシーンが心に深く残ります。 キャスティングはといえば、さすが説得力あるジョディはまさにハマリ役。 彼女が主演だったというだけで、この作品は何倍も輝いたといっても過言ではないと思います。 子供時代を演じた子役や、父親役のデイビット・モースや、恋人役の マシュー・マコノヒーも 映画をしっかり盛り上げてくれて最高でした。 SF好きな人にも、ロマンスが好きな人にもおすすめです。 これはできたら大きなスクリーンで観るとSF映像の迫力満点です。 悲しい事にこの映画の公開をまたずに逝ってしまった 素晴らしい宇宙科学者カールセーガンさんへのお悔やみを込めて。。。 お気に入り度★★★★★ おすすめ度★★★★☆ ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ ![]() クリックもしてみてね~! |
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原作は、19世紀(1862年)シャム(現在のタイ)王室に家庭教師として雇われた アンナ・レオノーウェンズの自伝「シャム宮廷のイギリス人教師」です。 この原作は過去にも『アンナとシャム王』『王様と私』 (アニメ版のリメイクもある)として3回映像化されていますが、 今回はミュージカルではなく、重厚な歴史大作となっています。 主演は、主人公アンナにジョディ・フォスター、シャム王モンクット (ラーマ4世)にチョウ・ユンファ、 監督は「エバー・アフター」のアンディ・テナント。 マレーシアに建設されたという豪華絢爛の王宮セットをはじめとする、 映像美術と豪華な衣装の美しいこと♪ 膨大な予算をかけたことが一目でわかります。 ![]() 歴史の転換期を迎えた一国の指導者である王様と、 家庭教師であるひとりの外国人女性の 美しくて悲しいラブ・ロマンス仕立てで、東洋と西洋の文化の壁など考えさせる、愛と人間の壮大なストーリーです。 ここで時代背景を少しご紹介します。 当時のアジア諸国にとって、欧米の武力による開国は食い物にされるだけ。 そこは外交能力を使って欧米との 関係をうまく立ちまわる必要があったのです。 それには、欧米流の教育は欠かせない。そこで登場するのが、外国人教師なのです。 シャムは、1855年に英国と通商条約を締結し、モンクット王の功績により 開国開放政策に転じていますが、残念ながら映画では その経緯は描かれていません。 日本では、タイに遅れること3年後に開国しています。 そして明治維新後、外国から多くの教師を招いて、日本もタイと同じように、 近代化を進めていきます。 ![]() そんなこんなで・・・ アンナがシャムにやってきたのは1862年。 クレバーでエレガントでかつインテリジェントで自分の意見を貫き通すアンナ役に ジョディはまさに適役。 彼女ほど説得力と威厳がだせる女優は そうそう沢山いないのではないでしょうか。 (ジョディのファンなのでかなりひいきかな♪) 気さくで寛大で人間味たっぷりの君主像の モンクット王。 この二人の成り行きはいかにもハリウッドぽい気はしましたけれどね。。。 (以下、ネタバレあります!) 異文化の違い、絶対的な身分の差が厚い壁となりながらも お互いに”必要な存在”、お互いを尊重しあい、 いつしか愛し合う 二人の心の描写が切なく胸にこだまします。 物語は、随所に胸を打つエピソードがちりばめられており、 時には、心を引き裂かれるような別の愛のエピソード(バケツ級の絶句)や、 王の最愛の幼いプリンセスの死(これも絶句) ダンスのシーンはうっとりするほどステキ♪ ![]() 王様の総刺繍をほどこしたレースのガウンやアンナのドレスにはうっとり♪(笑) 真夜中眠れずに、アンナが真っ白なナイトウエアのまま砂浜ではだして 歩くシーンがロマンティックです。 そして特に好きなのが二人の台詞なんですよねー。エンドロールの歌も心に染みいります。
アンナと王様 1999)USA 2時間27分 原題:Anna and The King 監督:アンディ・テナント 脚本: スティーブ・ミアーソン、ピーター・クライス 製作: ローレンス・ベンダー、エド・エルバート 製作総指揮: テレンス・チャン 音楽: ジョージ・フェントン キャスト:チョウ・ユンファ、ジョディ・フォスター、バイ・リン、 トム・フェルトン、シード・アルウィ、ランダル・ダク・キム、 リム・ケイ・シュー、メリッサ・キャンベル、他 お気に入り度★★★★★ おすすめ度★★★★ 重厚な歴史大作+豪華なセットと衣装がお好きな方にはおすすめ! ![]() クリックもしてみてね~! |
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