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プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
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ポップコーンをほおばりながら観るには 最高のエンターテイメント映画! 「イーグル・アイ」観てきました♪ これは是非劇場で観たかったので、大満足♪ 期待し過ぎたせいか、ラストにかけて少し観る側のテンションが下がりましたが、 映像は最後まで期待通りの大迫力でした(o^-')o あまり時間がなかったのですが、ついでに、観たのは 主人がどうしても見たかった 「An American Carol」 (これは可笑しかったです。でも日本人にはあまり受けないかも) 「Burn After Reading」(バーン・アフター・リーディング)、 これも可笑しかった。 ブラット・ピットの演技はいつも最高♪ さて、「イーグル・アイ」に話を戻しまして。。 スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、D.J.カルーソ監督、シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン出演の、サスペンス・アクション超大作です。 ![]() テクノロジーの進化によって人類が窮地に陥るというテーマは、 機械たちの反乱によって人間が窮地に陥る『マトリックス』『ターミネーター』など、 数多くの映画を生み出してきました。 この映画は、スティーブン・スピルバーグ氏が12年前から構想をあたためて来たもので、 そのイメージがリアリティの世界に近きつつある今、映画化されることになったそうです。 ![]() 最先端テクノロジーが進化し続ける現代・・・ 街の至る所ににあふれる携帯電話をはじめとする通信システム、監視システム、インターネット、Eメール。 私たちの日常生活とは切り離せない、その小さな便利な道具たちによって 監視され、インターネットを行き交う個人情報、日常生活、アイデンティティがすべて知られているとしたら・・・ この映画は、それらによって、窮地に追い込まれ命の危険にさらされてしまう現代の恐怖が描かれています。 | |||||||||||||||||||||||
映画情報・ストーリー![]() Eagle Eye 上映時間: 1時間58分 監督:D・J・カルーソー 脚本:ダン・マクダーモット 製作:スティーヴン・スピルバーグ 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ他 撮影:ダリウス・ウォルスキー 音楽 ブライアン・タイラー 撮影 ダリウス・ウォルスキー 編集 ジム・ページ キャスト: * シャイア・ラブーフ:ジェリー・ショウ * ミシェル・モナハン:レイチェル・ホローマン * ロザリオ・ドーソン:ゾーイ・ペレス * ビリー・ボブ・ソーントン:FBIエージェント、トーマス・モーガン * イーサン・エンブリー:トビー・グラント * アンソニー・アジジ: * マイケル・チクリス:アメリカ合衆国国防長官 * ウィリアム・サドラー: * エリック・キリスタン・オルセン: * リン・コーエン: アメリカ公開:2008年9月26日 日本公開:2008年10月18日 公式サイト(アメリカ) 公式サイト(日本) お話: コピーショップで働く青年ジェリー(シャイア・ラブーフ)の元に、謎の女アリアから突然電話が入る。 ”30秒後にFBIが来るから逃げろ”という。全く訳のわからないジェリー・・・ 時を同じくして、同じ謎の女性からの電話で、息子の命を脅かされる法律事務所に勤めるレイチェル(ミシェル・モナハン)。 愛するものを奪われ、謎の電話の女性の指示通りに行動することを強いられる。 そして次々と下される指令に、訳もわからず従うハメになったジェリーとレイチェルは、やがて引き合わされ行動を共にするが、 すぐにFBI の追っ手が迫る・・・ | |||||||||||||||||||||||
息をもつかせぬアクションシーンの連続![]() この映画の最大の見どころである、アクションシーン! 総制作費を180億円も掛けたというそうですから、納得です。 次から次へと、これでもかというほど スリリングでスピード感触れる迫力の映像は、100%楽しめました☆ 特に迫力満点のカーチェイスシーンは、ドキドキ・ハラハラで、瞬きする暇がありません。(o^-')b (笑) 追い詰められていく人間の心の葛藤![]() もう一つの見どころは、 二転三転する人間の心の葛藤とストーリー展開です。 なぜ、ジェリーとレイチェルが選ばれたのか? 全く共通点のないこの二人の人間像を交えながら、 愛するものを守るために、姿の見えない敵に翻弄される二人の心の葛藤を描いています。 そして、次に何が起きるか予測する間もなく、 次から次へと追い詰められていく展開は、 非常にスリリングで魅了されます♪ 一体何が起きているのか分からない状況の中、 窮地に追い込まれていく二人と同化して、観ている観客も引きずり込まれていきます。 俳優陣の熱演に拍手![]() 迫力の映像もスリリングなストーリー展開もとっても素晴らしいなこの映画! そして、シャイア・ラブーフもミシェル・モナハンも魅力的なので、 登場人物への感情移入もすんなりできて、なかなか素晴らしい作品に仕上がっています♪ なんですが・・・ ただ、 残念ながら、エンディングにかけてちょっと尻すぼみ感があるのは否めませんでした。 序盤から、小道具として出てくる携帯やインターネット、ありとあらゆる現代のテクノロジーが、 非常に現実味があってリアル感が溢れるのですが、 終盤のオチが想定できる頃から、一気に非現実感が沸いてきて、 観ている側のテンションが少し下がってくるのを感じてしまったのは・・・う~ん残念! 映像は最後まで迫力があったのですが・・・! でも、豪華なキャストの熱演で、その辺は気にしないことにします♪(笑) シャイア・ラブーフやミシェル・モナハンの演技はとっても素敵でした。 それだけで、星★半分多いです。(笑) そして、貫禄のFBIエージェントを演じるビリー・ボブ・ソーントンにも、星★半分です。 どこまでも二人に執拗にせまるFBIエージェントを、彼独自のスタイルで熱演しています♪ 体を張った見事なアクションシーンに拍手! 頑張ってましたよ。かなり痛そうでした~!素晴らしい!(爆) 歌やコメディもこなすロザリオ・ドーソンは、今回はシリアスな役で、益々その幅広い演技に磨きがかかっています。 国防長官演じるのは、『ファンタスティック・フォー』でお馴染みの、マイケル・チクリス。 こちらでは、人気TVシリーズ『The Shield』の悪徳警官役(エミー賞ドラマ部門主演男優賞を受賞)や、 『千と千尋の神隠し』(英語版)で千尋の父の声を担当したことでも有名です。 ![]() シャイア・ラブーフの ゴージャスなドアップは 見応え十分です!(o^-')o(笑) という事で、 お気に入り度:★★★★ ![]() シャイア・ラブーフの ゴージャスなドアップに興味のない方でも、 スリリングで迫力満点の カーチェイスシーンは、 是非大スクリーンで! おすすめ度:★★★★ ギャラリーシャイア・ラブーフのゴージャスなドアップ(しつこい?笑)
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アメリカ 9月4週目の公開映画 | |
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イーグル・アイ Eagle Eye スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の シャイア・ラブーフ主演の最新スリラー映画。監督はD・J・カルーソー監督(『ディスタービア』) ジェリー・ショウ(シャイア・ルブーフ)とレイチェル・ホロマン(ミシェル・モナハン)は、 共に見知らぬ者同士。しかし 共に2人が出会ったことも無い謎の女から掛かってきた携帯電話で、 彼らは自分がテロ容疑者として FBI から指名手配されていることを知る。 そして、彼ら自身と彼らの家族の命を脅され、それと引き換えに次々と危険な状況に追い込まれていく。 この女性は現代人の誰もが使用しているテクノロジーを駆使して、 2人の一挙一動に目を光らせているのだった。 何か重大な危機に巻き込まれていることへの恐怖心と、 大切な人を守りたいという切なる思いが葛藤する中、 2人は絶体絶命の境地へと追いやられていく・・ 公式サイト 日本公式サイト IMDB アメリカ公開:2008年9月26日 日本公開:2008年10月18日 |
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Choke チョーク 2008年のサンダンス映画祭で特別審査員賞を受賞したコメディ作品。 セックス中毒で、テーマ・パークで働くヴィクター・マンシーニ(サム・ロックウェル)は医大を中退し、 アルツハイマーの母親の治療費を支払うために、詐欺行為を働いている。 彼は高額なレストランに行き、食べ物が喉に詰まったフリをして お金持ちに助けてもらい、その人物が彼の命に責任を感じるようになって、 彼の生活を支えるために小切手を切ってくれように仕向けているのである。 ある日、父親の身元について驚くべき秘密を隠していたと母親に打ち明けられたことで、 ビクターは親友のデニー(ブラッド・ウィリアム・ヘンケ)と母の担当医である美人医師ペイジ (ケリー・マクドナルド)の助けを借りて、真相を突き止めようとするが・・・ 公式サイト IMDB アメリカ公開:2008年10月3日 |
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最後の初恋 Nights in Rodanthe 熟年男女のロマンスを描いたニコラス・スパークスのベストセラー小説の映画化。 出演は、リチャード・ギア、ダイアン・レイン。 無責任な夫と反抗期の娘に疲れたエイドリアン・ウィリス(ダイアン・レーン)は、 ノース・カロライナのアウター・バンクスにある海岸沿いの町ロダンテで友人が経営する 小さなホテルを手伝いにいく。たった1人の宿泊客である医者のポール・フラナー(リチャード・ギア)は、 疎遠になってしまった息子と和解するための旅に出ていた。 やがてエイドリアンとポールは互いに安らぎを見出すようになり、 週末に芽生えたロマンスが2人の一生を変えるものになっていく・・ 公式サイト 日本公式サイト IMDB アメリカ公開:2008年9月26日 日本公開:2008年9月27日 |
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Miracle at St. Anna ミラクル・アット・セント・アンナ ジェイムズ・マクブライドによる同名小説の映画化で、脚本もマクブライドが手がけた。 監督はスパイク・リー監督。 黒人兵の目を通して描かれる第2次世界大戦の悲劇を描く。 公式サイト IMDB アメリカ公開:2008年9月26日 |
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The Lucky Ones ザ・ラッキー・ワンズ レイチェル・マクアダムス、ティム・ロビンズ、スペンサー・ギャレット、マイケル・ペーニャ出演のコメディ・ドラマ。 パトロール中に怪我を負った軍曹、TKプール(マイケル・ペーニャ)は、1ヶ月の休養を得て、彼のフィアンセに会いに行こうとする。 しかし、不意の停電でニューヨークへのフライトがキャンセルとなり、似たような状況の2人の兵士と共に、ピッツバーグまで、 相乗りをしていくことするのだった。 そのうちの1人、チェーヴァー(ティム・ロビンズ)はセントルイスに居る妻のもとに戻ろうとしている。 もう1人のコリー(レイチェル・マクアダムス)は、死んでしまった仲間の兵士の家族を訪ね、何らかの絆を求めている半ば世間知らずの兵士。 それぞれに、抱いた希望に失望し、戦争に対する意見で国が分裂した状況を目の当たりにした3人は、 彼らの母国がかつてとは異なる状況にあることを痛感するのだった。 そして、全く共通点のないように思われるこの3人の間に、人生で最も大切な絆が芽生えていくのだった。 公式サイト IMDB アメリカ公開:2008年9月26日 |
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Smother スマザー エヴリマン・ピクチャーズとインフェルノ・ディストリビューション制作のインディペンデント作品。 脚本はティム・ラスムッセンとヴィンス・ディ・メグリオが手掛け、メグリオの監督デビュー作となるコメディ・ドラマ。 出演は、リヴ・タイラー、ダイアン・キートン、ダックス・シェパード。 ノア(ダックス・シェパード) の母親マリリン・クーパー(ダイアン・キートン)は彼にとってうっとうしい存在。 ある日、そんな母親は夫が浮気をしていると疑い、ノアと妻のクレア(リヴ・タイラー)の家に5匹の愛犬と共に転がり込んでくる。 妻からは子供が欲しいと毎日せがまれ、母親からは同居をせがまれ、 ノアはプレッシャーの中で仕事をクビになってしまう。 やがて彼は自分の問題に対処するためには、まずは自分の母親に立ち向かわなければならないことを自覚するのだった。 公式サイト IMDB アメリカ公開:2008年9月26日 |
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この中では、やはり「イーグル・アイ」が目立っていますが、 個人的には、『君に読む物語』が好きなので、ニコラス・スパークス原作の 「最後の初恋」が是非観たい♪ 予告編だけで、結構グッときてしまいました☆ これは、思いっきり女性向けですネ☆ 「ザ・ラッキー・ワンズ」はなかなか高評価のようです。 関連記事 ![]() ![]() (以上<映画情報>ホーギーの気ままに映画の旅:ホーギーさん) ![]() ![]() |
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