◆Profile ▼Profile | ◆Search ▼Search | ◆タグ検索 ▼タグ検索 | ◆RSS&ブックマーク ▼RSS&ブックマーク | ◆サイトマップ ▼サイトマップ |
![]() IE:お気に入りに追加 Firefox:Ctrl+D Opera:Ctrl+D ![]() ![]() ☆RSSとは? ![]() livedoorReaderに追加 はてなRSSに追加 Google Readerに追加 Bloglinesに追加 My Yahoo!に追加 ドリコムRSSに追加 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※その他ソーシャルブックマーク一覧 最新記事をメールでお知らせします(^ー^) |
プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
|
「サンキュー、ボーイズ」 これはいわばどこにでもいる普通の女の子が、困難を克服して夢を勝ち取る、実話を元に描かれたサクセスストーリーです。
原題:Riding In Cars With Boys 監督:ペニー・マーシャル キャスト:ドリュー・バリモア 、スティーブ・ザーン他 ストーリー: ドリュー・バリモアが演じるビバリー・ドノフリオの夢は作家になること。誰もが認める彼女の文才。 しかし、 そんな夢とはかけ離れた人生が待っていた・・・ 15歳のビバリーはどこにでもいるティーンエイジャー。 自分の容姿を気にかけ、パーティや男の子への興味はつきない。 恋する気持を得意の詩に託して相手に伝えたのだが、 これが見事にフラれてしまう。で、別の男の子とつき合い始めたビバリーは妊娠。 けれど田舎町に加えて、父は警察官。中絶なんてもってのほか。15歳で未婚の母になることも許されない。 となるとビバリーの とるべき方法はただひとつ。そう、彼女は学校を中退して、お腹の子の父親と結婚して、出産。。。 苦境にもめげずどこまでも夢を持ち続け、ついにはそれを実現させたいわゆるキャリア・ウーマンではない彼女にはとても勇気づけられます。 若気の至りで”できちゃった結婚”したものの、夫になったレイという男は、とんでもないロクデナシ。 仕事はできないわ、昼間から酒は飲むわ、とどのつまりはドラッグ。それでも夢は捨てなかったビバリーは偉い。 でも、彼女が高校の卒業資格や大学の奨学金を得るとめに猛勉強をしながら、働いて進学資金のために貯金していたのに、 ぐうたら亭主はそれをナント、ヘロインにつぎ込んでしまう。そしてそれに見切りをつけて離婚を決意したビバリーは これまた偉い。 学歴も資格もない女性がシングルマザーになる勇気と不安は大変なものに違いありません。 それだけに彼女の潔い決断は立派だと思います。 ドリュー・バリモアは、”どんな代償を払っても、この役をやりたいと思った”そうなのですが、 そんな裏には、 いろいろな葛藤を経てきた彼女の私生活と重なる部分がきっとあったのでしょうか。 あるいはドリュー自身がビバリーの中に、自分を見ていたのかもしれません。 ちなみにビバリーとは違いドリューはアメリカの名門俳優一族の3代目。 でも実際の彼女の私生活は、9歳で飲酒、10歳でマリファナ、12歳でコカイン、14歳でナイフによる自殺未遂。 普通の人が一生かかっても体験しないようなことを、少女期にやってしまっています。 でも今では押しも押されもしない大スター。”子役は大成しない”というハリウッドの定説も ばっさり打ち破っています。 個人的には、ドリュー・バリモアの演技はいつ見ても楽しめるので大好きです♪ お気に入り度★★★☆ おすすめ度★★★★ ☆応援してくれた方どうもありがとうございます(^^)☆ ![]() クリックもしてみてね~! |
Follow @TessDeLuna
人気ブログランキングへ |
| HOME |