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プロフィール | |||
![]() ![]() Piedmont park@アトランタ |
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今日は、
2008年12月10日にアメリカ公開が決まった アカデミー賞候補作品として期待されている作品、 「愛をよむひと(The Reader)」のご紹介。 ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「朗読者」を、 『めぐりあう時間たち』の監督&脚本家コンビが映画化した作品です。 監督はスティーヴン・ダルドリー監督、主演は、ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ、 第2次世界大戦直後のドイツを舞台に、謎の年上女性ハンナに恋をした 15歳の少年ミヒャエルの悲痛な物語が描かれます。 ハンナ役はニコール・キッドマンが妊娠のため降板し、ケイト・ウィンスレットが主演。 成人したマイケル役にレイフ・ファインズ。(若きマイケル役はデヴィッド・クロス) ![]() ![]() 原題: The Reader ジャンル:ドラマ、ロマンス、サスペンス、ヒストリー 製作国:2008年アメリカ・ドイツ合作映画 監督:スティーヴン・ダルドリー 脚本:デヴィッド・ヘア 製作総指揮:ボブ&ハーヴェイ・ワインスタイン、レッドモンド・モリス 製作:シドニー・ポラック、アンソニー・ミンゲラ 音楽:アルベルト・イグレシアス 撮影:クリス・メンゲス 美術:ブリジット・ブロック 原作:朗読者 (新潮文庫) ベルンハルト シュリンク キャスト: レイフ・ファインズ、ケイト・ウィンスレット、デヴィッド・クロス、アレクサンドラ・マリア・ララ、ブルーノ・ガンツ、他 ![]() ![]() ![]() ![]() ランキングに参加中→ブログランキング 応援クリックおねがいしまーす ![]() |
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97’アカデミー賞11部門、興行成績世界No.1に輝いた作品。
SFX、ラブロマンス、ドキュメンタリー、 そしてヒューマンドラマとたくさんの要素がぎっしり詰まった感動大作です。 本物の設計書から忠実に再現したというタイタニック号の レプリカもすばらしかったですが、なにより美しい ”ラブストーリーに感動。 ジャックがローズに手を差し伸べ、 ”Give me You're hand!””Trust me”と言うシーンが何度もありましたが、 そのたびにうっとり。 乗客達を励ますためにいつまでもいつまでもデッキで演奏を続ける あの伝説の四重奏にも感動。 キャシー・ベーツが演じた姉御はだの大富豪の妻、 あの人も実在の女性なんですね。豪快な役が、ぴったりはまってました。 さすが、「ミズリー」のオスカー女優。 私は、この映画は娯楽大作としてよりも、 人間の愚かさや満心、階級差別、男尊女卑など この悲劇が起こった時代のさまざまな要因がこめられていることに 感動しました。 悲劇の事故によっていまも深海に眠る1500人の 犠牲者たちへの冥福を 祈らずにはいられません。。。 そういう点ではバケツ級泣ける映画の一つです。 そして、ひたすら自分らしく生きようと努力する女性像を描くことによって、 現代の女性たちを応援するメッセージが込められているような気がします。 そして、ディカプリオはやっぱりかわいい!(笑)
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