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プロフィール
tess

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  • 好きな映画 :ファンタジー、SFファンタジー、ロマンス。お気に入りの映画は何度でも観る。

  • 好きなもの :ホームページのデザイン。洗濯。チョコレート(special dark)、海、音楽、Sparkling wather、バーゲンセール、Ctrl+C ,Ctrl+V, Ctrl+S、ファンタジー、ロールプレイング、オンラインオークション
  • 好きな場所 :自然の中、砂浜、美術館。

  • 家族構成 :夫と7歳の息子JR(ジェイアール)、義母、義母の犬&猫。ジョージア在住。

  • 特徴:気さく、すぐハマる性格、天然@、かなりおばさんのくせに精神年齢が低い。

  • 元プログラマ、インターネット放浪歴のべ15年くらい。以前ハマったロールプレイング:Ultima Online

  • お気に入り映画:ニュー・シネマ・パラダイスライフ・イズ・ビューティフルダンス・ウィズ・ウルブズ、レオン、ショーシャンクの空に、パルプ・フィクションタイタニック、グラディエーター、Twilight saga、その他多すぎて書ききれないのでパス

  • お気に入り俳優&女優:ジョニー・デップ、ニコラス・ケイジ、ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、トム・クルーズ、ジョディー・フォスターナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、ドリュー・バリモア、ヘイデン・クリステンセン、レオナルド デカプリオ、メグ・ライアン、レイチェル・ワイズ、キャシー・ベイツ、ジャック・ブラック、ユマ・サーマン、キャメロン・ディアス、シャーリーズ・セロン、ケイト・ハドソン、サンドラ・ブロック、オーランド・ブルーム、ラッセル・クロウ、トム・ハンクス、ブレンダン・フレイザー、スティーブ・ブシェミ、オーウェン・ウィルソン、
    ゲイリー・オールドマン、マリリン・モンロー、ジュリア・ロバーツ、メリル・ストリープ、ティム・ロビンス、アシュトン・カッチャー、ショーン・ペン、
    キーファー・サザーランド、その他大勢。。。

  • アメリカに来て10年、そのわりに英語はまだまだトホホ。

  • 育児と家事で毎日が飛ぶように過ぎていき、
    趣味の時間も大好きな映画を観る時間も極めて少ないのですが、今は息子と思い切り遊ぶ毎日をエンジョイ♪しようと思っています。。。息子と同じくらいエネルギーが欲しい。(苦笑)


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多少お返事&お返しTBが遅れる事がありますがどうぞよろしくお願いします☆

はじめてのご訪問の方は、よろしかったら「はじめに」もご覧くださいませ☆彡(^ー^)
2008/09/20

アイアンマン☆レビュー&予告編 


中年ヒゲオヤジなんて言わせない!


・・・ということで、
ロバート・ダウニー・Jrが主演のアイアンマンのレビューです。(笑)


今年見た映画の中で一番感動した”すごい映画「ダークナイト」”も書きたかったんですが、 もうたぶん、既に何百万人もの人がレビューを書いていると思うので、パス。(え?そんなにはいない?! 笑)


『ブレイド』や『X-メン』『スパイダーマン』『バットマン・ビギンズ』など、ここ近年すっかり アメコミの実写映画が格段にレベルアップしましたね。 ハリウッドの特殊効果の達人たちのおかげで、”迫力”と感動の映像はさらに現実味を増し、 特殊技術のおかげで映画の中のスーパーヒーローは何だってできちゃう!

今年興行収入5億ドルを突破した注目ナンバーワンの「ダークナイト」を筆頭に、今年はまさにアメコミの年。 そして今後も続く壮大なアメコミ☆スーパーヒーロー計画について書いた記事の中で、
(記事はこちら⇒ ”スーパーヒーロー☆きらきら祭り:その1 ” ”その2”
アベンジャーズについて書きましたが、その中心的存在でもあるのがこの「アイアンマンらしいんです・・・




◆ アメリカで爆発的大ヒットとなった理由はなんでしょう?  

イアンマン・・・
アンマン?・・・?って美味しそうな名前♪
アンパンマンみたい♪(全然ちがうって)
・・でもアイロンマンじゃダメなの?
なんて訳のわからないこと思ったのは、私だけでしょうけれど・・・

アイアンマン」は、5月2日に全米公開されて、予想を大幅に上回る爆発的大ヒットとなった、 マーベル・コミック原作のスペクタクル・アクション超大作。
日本プレミアでは、主演のロバート・ダウニー・Jrが登場して、
日本の女性からも 金色の声援が飛んだとか☆彡

実は、
アイアンマンの原作は、ファンの間では人気があっても、全体から見るとスパイダーマンなどに比べると、 キャラクターの知名度が低かったため、こんなにヒットするとは思わなかったようです。 日本でもこのアニメ、1996年に放映(NHK衛星第2放送)されたそうなんですけど、 ご存知でしたか?私は名前くらい聞いたことがあったかもしれませんが殆ど記憶にありません(汗);

ところが、
開けてビックリ!「アイアンマン」は北米で公開されるやいなや大ヒット☆
最新CGと特殊効果を豊富に盛り込んだ迫力&クールなアクションシーン。 テンポの速いストーリー展開に加え、ユーモア溢れる粋なシナリオ、 そしてこの映画の見所のひとつでもある、 ハイテクを駆使した”パワードスーツ”をはじめとする スタイリッシュな”メカニックデザイン”
どれをとっても素晴らしい出来栄えで大人気☆

しかも、
主人公である億万長者で発明家の軍需産業会社社長の トニー・スターク演じる、ロバート・ダウニー・Jrがピッタリ役にハマっていて、 彼の魅力にどんどん引き込まれていきます。
原作のイメージを大切にしながら、 現代のアメリカ社会の抱える問題とオーバーラップさせた展開が、観客の共感を買ったんだと言えるでしょう。





◆ ヒーロー”アイアンマン”の素顔って?  

の映画では、舞台を現代のアフガニスタンに変更し(原作ではベトナム戦争)、 現代のアメリカ社会を反映させる設定となっています。
利益だけを追求し、軍事兵器がもたらす責任の部分から目を背けていたトニー。 そんな中で、トニーはしばしばギャンブルや酒に溺れ、現実から逃避していたのかもしれません。 そんなある日、死に直面することとなり、 自分の作った兵器がテロリストに悪用されていることを知った彼は、 人々を助けるために自ら作ったハイテクマシーン”パワードスーツ”を見にまとい、 人々を守る戦いに挑んでいくわけです。

も、どんなハイテクスーツで悪に立ち向かおうとも、 すべてを解決してくれるわけではありません。 そんな問題を抱えるヒーロー像は、現代のアメリカ社会を象徴しているよう・・・
人間味溢れるヒーロー”アイアンマン”は現代にピッタリハマっているとも言えます

んなヒーローを演じるロバート・ダウニー・Jrは、まさに適役でした☆
アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされるなど才能と人気はあったものの、 過去、ドラッグ関係で何度か逮捕されたりして、一線からは退いていた彼。 そんな挫折を乗り越えてきた経験を持つ彼が、 今回のヒーロー像を演じたことにより、 さらにこの映画のキャラクタの魅力を引き出しているように感じます。
この映画の彼は、めちゃくちゃカッコイイです



◆ この映画の醍醐味ってなぁに?  

大の見どころは、
なんと言っても3段階にバージョンアップして洗練されていく”パワードスーツ
そのスタイリッシュなデザインが魅力的で、 天才技術者のトニー・スタークがオールハンドメイドで改良を重ねていくプロセスがクールでカッコイイ!
(きっと、2010年に公開される続編では、更にバージョンアップしていくのでしょうね☆彡)

とたび、パワードスーツに身を包んだアイアンマンが、大気圏まで音速で飛んだり ステルス戦闘機と鬼ごっこしたりするシーンなど数々のスペクタクルシーンは迫力満点♪

れに、最初のプロトタイプを着たときには、なんだか重くてよろけそうだったヒーローが、 経験を積んで次第にパワーアップしていくプロセスのエピソードでは、 一番最初の『スパイダーマン』がふっと頭を横切ります。
利益を最優先に考える社長トニーが、自分の過ちを改めて人々を助けようと決心するなど、 繊細な心も精神も持ち合わせた人間味あふれるヒーロー像や、 彼の人間的な弱さもかえって魅力的な持ち味となっている気がします。

を固めるキャラクタを演じる俳優陣もなかなかの好演☆
親友役のテレンス・ハワードや秘書役のグウィネス・パルトローの、トニーとの会話では、 ユーモアに富んだセリフが飛び交い、大人も楽しめるエンターテイメント映画として、さらにこの映画を面白くしています。今回悪役演じるジェフ・ブリッジスがさらに後半盛り上げます☆


そして、
最後の最後。クレジットロールの後にあるボーナスシーンでは、 ある有名俳優が演じる人物が登場。 これが今後の映画の布石になっていますので、お見逃しなく♪

続編の全米公開は、2010年4月30日
そしてさらなるストーリー『アベンジャーズ』へ続いていきます。
『The Avengers(アヴェンジャーズ)』とは、2011年7月に全米公開予定の映画で、 マーベルのスーパーヒーローたちが活躍するヒーローチームが協力して戦うというコンセプト。 今後もマーベルは、『アベンジャーズ』に登場するスーパーヒーローたちの映画を続々とリリースしていく予定になっています。

詳しくは、
こちらと
こちらの記事で




まさか
ロバート・ダウニーJR.
アメコミのスーパーヒーローを演じる日が来るとは
夢にも思わなかった、あなた、
(あっ、ジツは私のこと?( ̄□ ̄ )(笑))

この映画はハッキリいって面白いです(o^-')b 


原題:IRON MAN
アメリカ劇場公開:2008年5月2日
日本劇場公開:2008年9月27日
製作:マーベル・エンタテイメント
制作費:$75,000,000
原作コミック:ヒーロー

スタッフ
監督:ジョン・ファヴロー『ザスーラ』
製作:スタン・リー、アヴィ・アラド、ケヴィン・フェイジ
原作コミック:ラリー・リーバー
脚本:アーサー・マルカム、マット・ホロウェイ、マーク・ファーガス、ホーク・ホツビー
撮影:マシュー・リバティーク
編集:ダン・リベンタル
特殊メイク効果:ケヴィン・マクターク(スタン・ウインストン・スタジオ)
視覚効果スーパーバイザー:ジョナサン・ロスバート(オルファネイジ)
視覚効果スーパーバイザー:エドソン・ウィリアムズ(ローラ・ヴィジアル・エフェクツ)
VFX:インダストリアル・ライト&マジック、オルファネイジ社、エンバシー社、
ジェントル・ジャイアント・スタジオ社、ローラ・ヴィジアル・エフェクツ社、スタン・ウインストン・スタジオ社

キャスト
ロバート・ダウニー・ジュニア(トニー・スターク/アイアンマン)
テレンス・ハワード(ジム・ローデス)
グウィネス・パルトロウ(バージニア・ペッパー・ポッツ)
ジェフ・ブリッジス(オバディア・スターン)
サムエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)
レスリー・ビッブ(クリスティン・エヴァーハート)
クラーク・グレッグ(フィル・カールソン)

公式サイト
日本公式サイト
Yahoo!映画 タイアップ特集史上初!『インクレディブル・ハルク』&『アイアンマン』特集サイト超ロングロモーション開始!!
劇場情報
IMDb

スーパーヒーロー☆きらきら祭り:その1 by tess
スーパーヒーロー☆きらきら祭り:その2 by tess

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アイアンマン(2008)
映画、こんなん観ましたけど…:Whitedogさん

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<映画情報>ホーギーの気ままに映画の旅:ホーギーさん

アイアンマン
みすずりんりん放送局:みすずさん

アイアンマン
シネマのある生活~とウダウダな日々:ケビンさん


お気に入り度:★★★★☆




冒頭のシーン。予告編でもちょっと登場しますが、会話が笑えます。
米国政府と契約を結ぶ兵器会社スターク・インダストリーズを他界した父親から譲り受けたトニー・スターク。 彼は天才技術者で発明家。ある日、政府とのパイプ役を務める親友の空軍将校と共に、 ジェリコ・ミサイルと呼ばれる新兵器を披露するためアフガニスタンへ。





いろんな顔を持つクールなアイアンマン。 女性に人気なわけですネ(*'-^)-☆


アイアンマン予告編 & More Clips

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2008/09/12

スーパーヒーロー☆きらきら祭り:その1 

スーパーヒーロー☆きらきら祭り:その1

(その2はこちら♪)

”きらきら祭りなんて、夏の盆踊り大会みたいな、タイトルですが・・・(笑)

近年ハリウッドではスーパーヒーローものやアメコミ原作映画が続々と登場していますよネ。
『バットマン』シリーズをはじめ、
『X-MEN』シリーズ、『スパイダーマン』シリーズなど大成功の興行成績を収めて、 映画業界でもコミック生まれの映画が一つの永続的なジャンルになってきています。

そんな中、
今年も、「ダーク・ナイト」をはじめアメコミヒーローやちょっと変わったスーパーヒーローの実写映画がいろいろですね☆


今年のスーパーヒーローたち


もう既に「ダーク・ナイト」、「インクレディブル・ハルク」、「ハンコック」はご覧になった方も多いと思います♪
続いてもうすぐ日本公開の(9月27日)「アイアンマン」「ウォンテッド」
そして『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』日本公開は2009年1月9日

「ダーク・ナイト」は興行新記録を次々と塗り替え、いまや興行成績第1位の『タイタニック』にも迫る勢いです。 「ダーク・ナイト」をこの夏、あるいは今年のダントツと絶賛されるのもうなずけます。

そういえば最近、映画の感想ちっとも書いてないんですが・・・(汗)
私の個人的な”おすすめ度”から言うと、

1位 ダーク・ナイト
2位 アイアンマン
3位 ウォンテッド
3位 ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー
3位 インクレディブル・ハルク
6位 ハンコック


完成度から言っても「ダークナイト」はやはりおすすめ度ナンバーワン☆
噂どおりのすごい映画です。2時間30分、最初から最後までテンション高く、 素晴らしい完璧なシナリオ☆彡 ストーリー、アクション、映像、どれをとっても最高! ジョーカー演じるヒース・レジャーの怪演ぶりは、噂どおり素晴らしかったです。


続いて、「アイアンマン」
アイアンマンは、5月2日に全米公開されて、予想以上の爆発的大ヒットとなった、マーベル・コミック原作のアクション超大作。
このお話の背景には戦争が絡んでいます。 軍事産業の天才技術者でもある社長が、 自分の会社の兵器がテロリストに悪用されていることを知り、 自ら開発したハイテクの鎧を身にまとい“アイアンマン”となってテロリストに闘いを挑む・・・というお話。
その”ハイテクの鎧”がとにかく超カッコイイのです☆ アイアンマンに扮する主演のロバート・ダウニー・Jrがまたステキ!
映像が素晴らしいので是非、大スクリーンで!
→レビュー&予告編

次に「ウォンテッド」「インクレディブル・ハルク」「ヘルボーイⅡ ゴールデン・アーミー」
これらは、それぞれ違った意味で素晴らしいので、順位がつけられませーん(笑)


「ウォンテッド」は、カーチェイスをはじめ、スピード感溢れるアクションシーンが満載。 アクション&映像ともに最高!個人的には劇場で観て大正解でした♪ 何しろアンジーとジェームス・マカヴォイくんのアクションがカッコイイ!
→予告編&レビュー


そして、主人公演じるエドワード・ノートンが自ら脚本に携わったという「インクレディブル・ハルク」。
このお話の背景は核兵器。 無表情のなかに秘めたハルクの苦悩を表現するエドワード・ノートンが良かったです。 今までのハルクはヒーローというよりは、ブルース・バナーが怒りを抑えきれずにハルクに変身していたわけですが、 今回の映画では、バトルに巻き込まれたブルースが、恋人を守るために自らハルクになり戦うという展開です。

そう言えば昔のスーパーヒーローはというと、”まさしく悪を倒す正義の味方”というパターンでしたけど、 最近の傾向としては、心に苦悩を抱えた、人間的な要素”を持ったスーパーヒーロー像が求められている感じですね。 スパイダーマン、バットマン。。。アイアンマンも実は酒好きで女好きなんていう超人間的な一面を持っていたりしますし。(笑)


話を元に戻して。。。
「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」。『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督さん、 今回の映像もファンタジーいっぱいで、美しい特殊効果は素晴らしいの一言! アクション満載にラブストーリー、そしてユーモアたっぷりのコメディ要素も加わって、これも映画館で観る価値ありますヨ。


最後に、「ハンコック」。最後といってもこれもとっても面白かったです☆彡
これは、アメコミが原作ではありませんが、 アルコール好きで何かする度に市民に迷惑がられる、嫌われ者のスーパーヒーローが 愛される真のヒーローを目指すというお話。
ダメなヒーローの裏には、内面に苦悩を抱える事情があるんですが、そのヘンの意外なストーリー展開が面白いですし、 ダメながらも哀愁の漂うヒーローをやユーモアたっぷりに演じるウィル・スミスが最高☆ 脇を固めるシャーリーズ・セロンやジェイソン・ベイトマンも良かったです。

ちなにみ・・・個人的な”お気に入り度”はというと・・・
1位 アイアンマン
2位 ダークナイト
2位 ウォンテッド
2位 インクレディブル・ハルク
3位 ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー
3位 ハンコック


どちらかというと、これは女性の私から見た偏見という感じかな♪
どうしてかといいますと・・・


「ダークナイト」は、本当に素晴らしいんです、、
バットマンのクリスチャン・ベールやゲーリー・オールドマンも素晴らしかったですし、 なんと言ってもヒース・レジャー☆本当に今年のオスカーとって欲しいです。
けれど公開ずっと以前から、
あの可愛いヒース・レジャーが、あんな”化け物の白塗りくち裂け女みたいなメーク”をしてるのがどうも信じたくない気持ちがあったんですね。(苦笑) そうはいっても、DVDが出たら絶対買いますが。(笑)


その点、「アイアンマン」は、今年の映画の中では”何度も観たい映画No.1”です♪
今まで、ロバート・ダウニー・Jr って殆ど気にも留めたことなかったんですよね(爆) (ファンの方スイマセン) しかし・・・彼はカッコイイ
この映画の人気が高い理由の一つには、 ロバート・ダウニー・Jr が女性に非常に”ウケタ”からなんですね。(笑)

ちなみに、今までのアメコミ映画で
個人的に”最もセクシーなスーパーヒーロー”は、
1位 『X-men』 ウルヴァリンの ヒュー・ジャックマン
2位 『バットマン・ビギンズ』 バットマンのクリスチャン・ベール
3位 『スパイダーマン』 スパイダーマンのトビー・マグワイア
4位 『バットマン・フォーエバー』バットマンのバル・キルマー

だったんですが、


今ではすっかり、1位のヒュー・ジャックマンに並んで、アイアンマンのロバート・ダウニー・Jr  2位のクリスチャン・ベールをかわして、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートンと、『ウォンテッド』のジェームス・マカヴォイ

まぁ、それは余談でしたが・・

えっと、何の話だっけな。(笑)

ここで一番書きたかったことは・・・

この”スーパーヒーロー☆きらきら祭り”は(勝手にタイトル決めるな(笑))さらにどんどん続いていくんですね♪

『Watchmen(ウォッチメン)』 と 『The Avengers(アヴェンジャーズ)』


まず、来年2009年度の注目アメコミ映画に
『Watchmen(ウォッチメン)』

『ウォッチメン(Watchmen)』 は、アラン・ムーア原作、デイヴ・ギボンズ作画によるアメリカン・コミックで、 グラフィックノベルの傑作として知られており、映画化の実現には20年近い年月がかかっていたそうなのですが、 『300』をスタイリッシュな映像化で大ヒットさせたザック・スナイダー監督がメガホンをとり、 ワーナーの製作・配給でようやく全米で3月6日公開される予定になっています。


ただちょっと気がかりなのは、
配給権をめぐって、米ワーナー・ブラザースと米20世紀フォックスの法廷闘争の話がある事です。
詳しくは、こちら(超話題作“Watchmen”めぐり闘争ぼっ発:バラエティ・ジャパン)

お話は、
あるスーパーヒーローの殺害事件をきっかけに、 引退していたスーパーヒーロー達が活躍するというちょっと変わったストーリーで、これまたダークでビターな香りがします。


『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
”『ウォッチメン』はアメリカン・コミックの分野における道標的作品であり、1950年代以降はアメリカン・コミックから失われていた成人読者を、再びこのジャンルに呼び戻した作品” で、 コミック業界からはカービー賞とアイズナー賞を受賞し、更に1988年にはヒューゴー賞の特別部門に選ばれ、同賞を受賞した唯一の漫画作品となった。 2005年、タイム誌は、1923年以降に発表された長編小説ベスト100に本作を含めた。
となっています。

公式サイトは, http://watchmenmovie.warnerbros.com/
こちらがその予告編です。


さらに・・・

マーベルは、2011年に、
『The Avengers』(アヴェンジャーズ)
という作品の映画化を予定しているそうです。
これは、マーベル社が発行するアメリカン・コミックスにおいて活躍するヒーローチームで ”それぞれ違う能力を持ったヒーローたちが協力して戦う”というコンセプト。

そういえば、ハルクの映画のラストに「アイアンマン」がちょっと登場しますし、 アイアンマンの映画でも、ラストに”ある”ボーナスシーンがあります。

この”アヴェンジャーズ”のヒーローチームには、 ”アイアンマン””ハルク”もいるようです♪
そのほか、アベンジャーズのヒーローチームの主なキャラクターは、
キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、アントマン、ワスプ、ホークアイ、スカーレット・ウィッチ、クイックシルバー、ビジョン、ハーキュリース、ブラックウィドウ、ビースト、などなど。

2011年までに、この「The Avengers」(アヴェンジャーズ)に登場するスーパーヒーローたちの 映画を続々とリリースしていく予定だとか。

今年の「アイアンマン」も「インクレディブル・ハルク」も、
これからの壮大なプロジェクトの一部だったんですねぇ。

そんなわけで、
スーパーヒーロー☆大好きな方、
”ハルク”も”アイアンマン”も是非お見逃しなく♪

2010年には、「アイアンマン」の続編(アイアンマン2)の公開の話が既にありますし☆

続きは、またこの次に!
<スーパーヒーロー☆きらきら祭り:その2>はこちら
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バットマン ビギンズ 映画「ダークナイト」を観る前に
ダークナイト みどころを3つ
ダークナイト 最凶の悪役、ジョーカー編
ダークナイト 悲しき悪役 トゥー・フェイス編
ダークナイト 理解されないヒーロー バットマン編
ダークナイト(2008)
(以上 ”映画、こんなん観ましたけど…”のWhitedogさん

『ダークナイト』
( ”シネマのある生活~とウダウダな日々”のケビンさん)

ダークナイト
( ”<映画情報>ホーギーの気ままに映画の旅”のホーギーさん)

The Dark Knight 「ダークナイト」 (2008)
The Dark Knight: IMAX 「ダークナイト」(2008)
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2008/05/26

今月のおすすめ映画トップ3(05/2008)☆インディ・ジョーンズ他 


今月(5月2008年)のおすすめ映画トップ3です♪
5月、6月、7月と面白い最新映画が続々と続いているので、ワクワク♪
そんな中、今月の私の個人的なお気に入り映画トップ3は、文句なしにこの3本です!

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull

お気に入り度:★★★★☆

Indiana Jones
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」(1989年)以来20年ぶりの続編!
共演は、「トランスフォーマー」でブレイクしたシャイア・ラブーフ。
そしてアカデミー賞受賞女優のケイト・ブランシェット、 そして『レイダース失われたアーク』で競演したとカレン・アレンと超豪華♪
インディアナ・ジョーンズ公式サイト
一言感想:
ハリソン・フォードさん、待ってました!
ウエルカムバック!
正直に言うと、今までのインディ・ジョーンズとは一味違うプロットです。 こんな展開になるとは想像もしていなかったので、新鮮なオドロキです☆
とはいえ、アクション、迫力の映像、キャストの演技ともに素晴らしかったです☆
アドベンチャー映画の金字塔の頂点に相応しい素晴らしいエンターテイメント映画です♪
ハリソンフォードさんに盛大な拍手★
ネタバレはお読みにならないでご覧になることをお勧めします♪ 評価の低いスポイラーのレビューに惑わされず是非観てネ☆ 心配な方は、”映画の日”か”試写会”でご覧になることをお勧めします(笑) ちなみに私は、3回観ました♪(笑)
アメリカ 公開:2008年5月22日
日本公開:2008年6月21日
公式サイト
IMDb
関連記事:
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」最終予告編2
最新インディ・ジョーンズ4の予告編登場♪
追記:
観賞中、劇場内では観客の笑い声や歓声が飛んで華やかな雰囲気でした♪
ラストのクレジットであのテーマソングが流れる時にはみんな大拍手と歓声が!
インディファンは不滅であることを改めて認識♪(^^)v



ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛
The Chronicles of Narnia: Prince Caspian

お気に入り度:★★★★☆

awake
C・S・ルイスの児童文学を映画化した『ナルニア国物語』シリーズの第2章。 『ナルニア国物語/第1 章:ライオンと魔女』のスタッフとキャストが再結集し、 新たな壮大なスケールで描くファンタジーの世界は素晴らしいの一言!
The Chronicles of Narnia: Prince Caspian [Theatrical Release] 一言感想:
第1作目を凌ぐ壮大なスケールで、見応え十分♪ 美しいファンタジーの世界と、数々のエピソード、 戦闘のシーンも素晴らしく、 キャストも魅力いっぱいの好演で、 見所がいっぱい! →ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛の感想の続きを読む・・・
アメリカ公開:2008年5月16日
日本公開:2008年5月21日
ナルニア国物語の公式サイト
日本公式サイト

関連記事:
ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛


アイアンマン(Iron Man)
お気に入り度:★★★★☆

Iron Man
5月2日に全米公開され、爆発的大ヒット中の、 同名人気アメコミ(マーベル・コミック)を映画化したアクション超大作。監督はジョン・ファヴロー監督(『ザスーラ』)。 億万長者で発明家の軍需産業会社社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、 視察に訪れた軍のキャンプでテロリストの奇襲に遭い、胸を負傷。 やがて自分の会社の兵器がテロリストに悪用されている衝撃の事実を知ったトニーは、 自ら開発したハイテクの鎧を身にまとい、“アイアンマン”となってテロリストに闘いを挑む・・・ というお話。
一言感想:
連続のアクションシーンや素晴らしいCGI、 アイアンマンって、こんなにカッコ良かったんだ!と、初めて知りました(uu*)(笑) 世界平和のために正義を貫くヒーローを演じる、ロバート・ダウニー・Jrがこれまたメチャクチャかっこイイ!!! スパイダーマンやスーパーマンと違い、彼は普通の生身の人間。 繊細な精神も持ち合わせた人間味あふれるヒーロー像もまたステキでした♪ 悪物役のジェフ・ブリッジスも好演、 グウィネス・パルトロウも超ハイヒールを履きこなし、可愛いくて、お色気もちょっぴり☆ 続編もすでに公開決定しているらしく、2010年4月30日の全米公開ですとか♪
おすすめです☆

もし、ご覧になる時は、最後のクレジットが流れ、曲が終わるまで辛抱強くお待ちくださいネ(^^)v ボーナスシーンがありますので♪

監督: ジョン・ファヴロー
キャラクター創造: スタン・リー / ドン・ヘック / ラリー・リーバー / ジャック・カービー
脚本: マット・ハロウェイ / アーサー・マーカム
撮影: マシュー・リバティーク
音楽: ラミン・ジャワディ
キャスト
ロバート・ダウニー・Jr、ジェフ・ブリッジス、テレンス・ハワード、グウィネス・パルトロー、他
日本公開:2008年9月27日
アメリカ公開:2008年5月2日
公式サイト
日本公式サイト
IMDb
関連記事:
アイアンマン:シネマトゥデイ
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